気温が低くなりましたが
朝晩はとても涼しくなりましたが塗料の反応硬化型の材料は翌日では硬化してしまい使う事ができません。屋根の残りの材料を片付けようと思いましたが、硬化していてびっくりしました。夕方に混ぜ合わせた材料でもここまで硬化しているとはびっくりです。速乾タイプだったので特にですね。
コメント0件屋根カラーベスト下塗り作業
今日は屋根の遮熱塗装をしました。晴天で風もあまりなく屋根の塗装をするには絶好のチャンスという事で頑張って塗りました。ただ、直射日光と下塗りの遮熱塗装の反射でとてもまぶしく、そして熱く、1時間おきに作業を中断して休憩をとりました。最近はだいぶ涼しくなったので大丈夫だとは思いますが、熱中症に気を付けながらの作業でした。
屋根カラーベスト下塗り 作業中 屋根カラーベスト下塗り 完成 コメント0件現場打ち合わせで
雨天のため現場周りに行ってお客様とお話しして楽しい一日でした。普段は職人として現場で頑張っているのでとくに新鮮に感じて、しかもお茶まで出していただきありがとうございました。
コメント0件外壁の上塗り作業
雨が降りそうで降らないような曇り空でしたね。風がなかったので汗が止まりませんでした。タオルを首元と頭にしてもすぐに濡れてしまうので2回も替えてしまいました。外壁の上塗りも速乾タイプなのですぐ乾き、突然の雨でも大丈夫な塗装でしたが夕方まで雨は降りませんでした。
コメント0件破風・鼻隠しの下塗りと上塗り
今日は風がなく蒸し暑かったですね。風があまりなかったので作業する方は塗料飛散の心配もなくコツコツと作業も進めることができました。ですが、もう秋なので秋らしく涼しく作業できるとありがたいものですがなかなかうまくはいきませんね。破風の塗装の方では木板の吸い込みが止まらず、2回塗りでしたが気付けば5回も塗っていました。
コメント0件外壁の下塗り作業
サイディング壁の下塗りをしました。壁の横目地がたくさんありましたが刷毛で一本ずつ塗り上げました。朝は涼しく作業ができましたが、南側は日差しが強く残暑がとても厳しく感じました。
外壁下塗り完了 コメント0件現場調査で
先日、現場の見積もりをした時にモルタルの壁のクラックの状態を見てかなり大きく開いていた場所がありました。クラックの隙間が5mm程ありコーキングで補修するというよりパテで補修しなければならず思った以上に大変な工事でした。モルタルなのでやはりセメント系の同じ素材のものが接着効果が高いと思いますので少し硬めに練り上げたパテを隙間に押し込みながら平らに仕上げました。
コメント0件現場見積りに行きました。
今日は尾張旭市の方へ見積りに行きました。以前弊社が塗り替えをした現場で15年以上経過しましたが、多少の色の変化があるくらいで全体的に異常なし。梯子を伸ばして屋根の劣化も確認しましたが、コケ汚れなどがあるくらいで高圧洗浄でしっかりと洗い流して塗装すれば大丈夫でしたのでホッとしました。
コメント0件雨が降りそうでしたが
朝は晴れていたので通常通りの作業ができると思っていたけど、すぐに曇りはじめ午後からはパラパラと雨が降りました。今日は天井の塗装を予定していましたがコーキングまでしかできずに終了しました。コーキングの乾燥がしばらくかかるのでちょうどよかったです。
コメント0件ビニール養生作業
洗浄も無事終わり窓をビニールで覆う養生をしました。養生しながらサイディング壁のクラックをチェックしたり目地のコーキングを打てるように下準備をしました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。