トタン板を加工しました。
トタンの平板を加工して床を磨くフロアーポリッシャーパットの洗浄用の箱を作りました。パットのサイズを測り寸法きざみ・折り曲げ加工をして出来上がりました。洗浄作業後のポリッシャーパットはワックスや旧塗膜のカスがたくさんついているので自宅に帰ってから念入りに洗い流します。パットは剥離剤の液に浸しておかないと汚れが取れないので、洗浄専用の箱を使って汚れを浮かせきれいに洗い流す事が出来ます。



コンクリートフロアー塗装
コンクリート床の塗り替え工事をしました。塗料の種類の中では摩擦などの耐久性を要する塗装工事で塗料の下地や種類にもよりますが、歩いたりリフトが通ったりと足で踏んでも耐える塗料が床塗料といいます。耐久性を要するので塗料が本来の力を発揮できるようにきれいな下地を作っていこうと思います。
コメント0件モルタル床の研磨作業
コンクリートモルタル床の旧塗膜を剝がす塗膜研磨作業をしました。下地のコンクリートを剝がさず塗膜だけを取る難しい工事です。作業自体は機械がするのであとは自分でうまくコントロールすればきれいな下地が出来上がります。きれいな下地ができれば塗装した時の仕上がりも綺麗です。
コメント0件花粉症で目のかゆみが止まりません。
今日は雨が降っているので花粉の飛散量も少ないだろうと思っていたのですが、猛烈な目のかゆみに襲われました。目も開けられず仕事の段取りもできない程ひどい状態に陥ってしまったので皮膚科に行って注射を打ちました。半日くらいは大変でしたが夕方にはものすごく楽になりました。注射も腰のあたりに打つので少し怖いですが、かゆみから解放されるので毎年打ちに行きます。かゆみも重症化する前に対策をすれば楽に生活できるみたいなのですが、「今年は花粉に勝つ!」と意気込んでいるので重症になってしまうみたいです。
コメント0件春の陽気を通り越して
日中の気温が予想以上に高くて着る服に困るようになってきましたね。暖かいというより汗をかくようになり塗装工事もはかどるようになりましたが、花粉の飛散も多くなりましたのでマスクをしててもくしゃみや鼻水が止まりません。目のかゆみも強いので早くこの時期が過ぎてほしいです。
コメント0件春の陽気です。
樋や破風などの付帯物の塗装をしました。天気が良すぎて動いていると暑いくらいの陽気です。春本番って感じで自宅の北面に植えてあるクリスマスローズもキレイな花が一斉に咲いてとてもきれいです。この現場にも同じ花が咲いていたので同じように季節を感じているんだなぁって思ってしまいました。

日中はポカポカ日和
今日はぽかぽかで仕事をするのには最高の日でした。外壁トタンも予定通り進むこともできて上塗り2回目も完了しました。。思ったより暖かかったので南側の日差しがとても強く感じました。日中の気温も20℃くらい上がったみたいですよ。
コメント0件モルタル外壁の上塗り塗装
外壁モルタルの上塗りをしました。朝のうちは風もなく穏やかだったのに午後からは急に強風が吹くようになってきたので塗料の飛散を抑えるため作業スピードを抑えてゆっくりと進めました。気温が思ったより高かったので塗料の表面乾燥が速かったですね。また、これかの時期は塗装するには良いと思います。何より作業してても丁度いい気温の時は気持ちいいですね。

ケイカル板スクリーン塗装
鉄骨手すりの上塗りでスクリーンのケイカル板の塗装をしました。ケイカル板の塗装中、わずかなひび割れに気付かず作業中に割れてしまいました。ケイカル板は衝撃の耐久性には弱く、一度割れてしまったら交換した方がいいので取り換え工事をすることにしました。鉄骨に留めてあるネジも錆ついていたので取れない部分もありましたがスパナを使って緩めることに成功。なんとか交換もできてよかったですが塗装する前によく確認しようと反省しました。
コメント0件鉄骨・鉄板塗装
外壁の鉄部塗装をしました。今日は雨上がりという事もあり風がとても強く足場のネットをしてても風の影響を受けて塗りにくかったです。錆の状態や旧塗膜の浮きがかなりありましたので清掃するのに時間がかかってしまいました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。