設備鉄板の吹付け工事
鉄板の吹付塗りをしました。気温が徐々に下がってくるので鉄板自体も冷たくなり乾燥が遅くなってきます。吹付は簡単に塗ることはできますが、吹付量が少ないとムラができたり多いと乾燥が追い付かず流れたりします。夏と冬では気温や湿度が大きく違うし朝と夜でも明るさが違うのでいつもの塗り重ねタイミングがずれたりと感覚的な感じで体が覚えていても狂いが生じますので毎回初心に戻った気持ちで望んでいます。
コメント0件雨の休日
今日は雨が降りましたね。10月の長雨の影響から工事の予定が大幅にずれてしまい、雨が上がってから今日まで3週休みがありませんでしたが久しぶりにゆっくり休憩しました。ずっと動いていると休みに何をしていいのかわからなくて無駄な時間を過ごしてしまいますが、ほったらかしにしてあった畑を見に行きました。野菜は栄養不足でぐったりしていましたが草が元気に成長していました。
コメント0件屋根カラーベスト下塗り
天気が良くて屋根を塗るには最高の日になりました。午前中に予定通り下塗りができてよかったです。
下塗り作業中 下塗り完了 コメント0件ALC外壁の目地コーキング
ALC外壁のコーキング処理をしました。丈夫なALC外壁でも目地のコーキングはどうしても劣化してしまいます。目地のクラック補修を兼ねコーキングをしっかりと打って乾燥させればまたしばらくは安心です。塗装の基本は丈夫な下地を作ることが肝心です。
コメント0件窓・床養生作業
少しずつ気温も下がり寒くなってきました。養生のビニールを張るとき指先で作業するので寒くなるとコントロールができなくなり作業が遅れるようになってしまいます。でもこのぐらいの温度の方がとても動きやすくとても快適です。
コメント0件外部高圧洗浄作業
今日は雨が降りましたが屋根や外壁の水洗いをしました。雨が降っていたけど雨カッパを着て作業しましたが予想以上に雨が冷たく風邪をひいてしまいそうでした。屋根のカラーベストにしっかりとこびりついていた黄色いコケも雨が降っていたおかげで柔らかくなっていたのできれいに洗い流すことができました。
コメント0件足場組立作業
新しい現場に入り足場の組み立て作業から始まりました。この頃少し気温が下がってきたので朝のうちは寒かったのですがすぐに暑くなってヤッケを脱いでしまいました。組み立ての方も無事終わりネットまで取付完了しました。
着工前 足場組立作業中 コメント0件外部鉄骨柱塗り替え
今日は穏やかな暖かい日になり、まさに塗装日和でしたね。昨日よりも風がなかったので日差しが強い南側では着ていたヤッケを脱がないと暑いくらいでした。鉄骨柱の方もスムーズに塗ることができてよかったです。
コメント0件鉄骨配管塗替え
今日は外部鉄骨の配管塗装をしました。天気予報では午前中は雨の予想でしたが、雨も早く上がり風が強く吹きましたが快適に作業をすることができました。
コメント0件鉄扉塗装
今日は工場の大扉の塗り替えをしました。錆はほとんどありませんでしたがチョーキング現象が出ており掃除もかねてウエスでふき取りました。簡単に終わると思いきや意外とチョークの粉が吹いていて何度も新しいウエスに変えて掃除をすることになったので思った以上に大変でした。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。