お天気は下り坂
朝のうちは良かったのですが、10時ごろから急に雨が降り出しました。しかも少し強くてとても冷たい。冬の雨って感じがしました。今月はもうそろそろ終わりますが寒暖差が激しかったように感じました。
コメント0件冬季による鉄板の補修塗り
鉄板の吹付工事をしました。鉄板も塗るものが寝かしてあれば塗料が垂れるという心配はありませんが、立てかけてあるものはとても難しいものです。夏とか暖かい気温の高い条件であれば垂れや流れなどはなりにくいですが、冬は反対に流れやすく塗料の性質を熟知してないと取り扱いも難しいです。なので、この時期にきれいに吹付けするには日頃の経験と勘が必要です。
コメント0件足場部材の片づけと手入れ
足場の解体も終わり自宅で片づけをしました。足場部材も年々少しづつ増えて片付けも大変ですが足場組も年々上手になっていくような気がします。なぜならこのクサビ型足場で20年以上組み続けているので上手くなって当たり前ですかね。
コメント0件現場打ち合わせ
休日でしたが次の現場に入る段取りをしました。お客様と直接現場を見ながら工事内容を説明などをしました。自宅横の畑では野菜をたくさん作られており、自分も野菜つくりに興味があるので芽が出たばかりの茎を見て(これはサヤエンドウですか?)などと話が弾んで楽しかったです。
コメント0件鉄板塗り工事
工場での鉄板塗装をしました。気温が低くなり鉄板の温度も低くなり塗装しても乾きが以前よりぐっと遅くなったように感じます。冬になりましたね。
コメント0件屋根塗り完成
昨日と比べて風も収まり屋根の上塗り2回目を塗り仕上げました。足場も解体する時間がありましたので解体して完成しました。
屋根遮熱上塗り2回目作業中 屋根カラーベスト塗装完成 コメント0件雨が上がれば
雨が上がり屋根を塗ろうと段取りをしていたのですが、徐々に北風が強く吹くようになり強風へと変わりました。屋根の上で立っているのもやっとでしたので屋根塗りは中止しました。今日は風が強くなると予想はしていましたが想像を超えるほど強風でした。
コメント0件カラーベスト屋根上塗り
今日は雨が降る前日という事で風がなく屋根の塗装には最高でした。塗料に飛散防止で屋根の外回りにビニールを立ち上げたのですが、養生を汚すことなく塗り終えました。
屋根の上塗り作業中 コメント0件外壁・ベランダ床の上塗り
今日は昨日外壁の下塗りした部分に上塗りをしました。昨日よりも風が強くてとても寒く感じました。風で塗料の飛散する恐れがあったのでお客様の車を移動してもらいご迷惑をお掛けしました。外壁ももう少しで終わりますが、屋根がありますのでもう少しかかりますがよろしくお願いいたします。
外壁の上塗り1回目 外壁の上塗り2回目 ベランダ床のFRP専用上塗り コメント0件ベランダ床の下塗り
昨日の雨でベランダ塗装ができるか心配でしたが午前中は乾燥させて夕方ごろ塗りました。今回はFRP床という事でガラス繊維質の床材です。雨風や紫外線の影響など耐久性を要する場所なのでそれに対応できる2液型の専用下塗りを使用しました。
FRP床 塗装前 FRP床 下塗り完了 コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。