コンクリート床研磨作業
工場の内部コンクリート床の下地処理をしました。下地の旧塗膜を研磨機を使って削り取るのですが、削るときに発生する熱で塗料が軟化してダイヤモンドの刃にくっついてしまい削るスピードが落ちて予想以上に大変でした。ですが、出来上がった下地はものすごくきれいです。
下地処理 施工前 下地処理 施工後 コメント0件初雪
早朝から昼頃までずっと降りましたが積雪するほどではなかったですね。これからもっと寒くなるのでしょうか。急に寒くなると風邪などひきやすいので体調管理をしっかりして無理しないように頑張りたいと思います。
コメント0件年末の片づけ
今日は時々時雨交じりの雨が降り寒かったですね。足場の倉庫片づけをしましたが、年々足場部材が増加して倉庫もいっぱいになってきたので倉庫の拡張もしながら掃除をしました。足場部材も重量がありますので手作業でしたが少しづつ移動しました。
コメント0件カレンダー
年末のご挨拶で今年お世話になりましたお客様や会社の関係者様へカレンダー配りました。また、お客様の中にはカレンダーを心待ちにしてくれる方や楽しみにしてくれる方、お礼の電話をかけてくれる方と久し振りでもつい昨日のように話しかけてくれるのでこちらもうれしかったです。
コメント0件クリスマスイブ
気が付けばクリスマスイブですね。買い物に行ってきましたが食品売り場ではチキンとケーキと人だかりで季節感だけでも味わうことができました。
コメント0件石膏ボード壁の塗装
内部の石膏ボードを塗りました。ボードの塗装と言えば水性塗料の艶消しというのが定番ですが、つや消しでは手あかの汚れが気になるという事で今回は艶あり仕上げをしました。いつも通りきれいに仕上げることはできましたが少し塗料の乾くときに発生するにおいが気になるので換気をしっかりして風の入れ替えをお願いしました。
コメント0件モルタル床の機械研磨作業
旧塗膜を削り取る作業をしました。削ると言ってもスクレーパーなどではなく研磨機による機械ケレンです。機械で旧塗膜を剝がすので短時間できれいに取り除けました。所々の剝がれは見た目にもわかるように歩くとザラザラ感が伝わります。ですが、剝がせば引っ掛かりもなく気持ちよく歩けます。下地をきれいに作ればその後塗装するにしてもキレイに仕上がること間違いないです。
コメント0件塗装してある部分を剝がす
床の塗装をするため下地を確認したところ塗膜劣化していて密着不良を起こす恐れがあったので剝がすことにしました。塗膜をはがすという事はとても難しいことですができないわけではありません。機械を使って削り取る方法か剥離剤を使って塗膜を浮かせて剝がす方法です。今回は剥離剤を使った方法でテストすることにしましたが、旧塗膜の状態やどれ程下地と密着しているか、塗膜の硬さによって剝がす時間も変わります。また、何層も塗り重ねてあれば1.2層ずつ徐々に剝がさなくてはならず大変です。
コメント0件お風呂のモルタル壁塗り替え
今日は風呂場の壁の塗り替えをしました。内部の狭い空間の有機溶剤塗装なので防毒マスクを着用してても養生ビニールで空気の流れを遮断していたので酸欠や有機ガスなどの危険な作業と思われます。できれば換気がしたいのですが塗料の飛散が予想されるのでどうしても窓をふさいでしまいます。ですが、安全に作業するため送風設備を設置して換気に気を付けながら作業していきたいですね。
お風呂のモルタル壁の塗り替え コメント0件油汚れの床を塗装
工場などの油汚れのひどい床を塗装することはとても難しいことだと思います。塗装の条件で水などで濡れているとか油汚れがひどいと塗装する前にきれいに拭き取らなければ塗料の密着度が落ちてすぐに剥がれてしまうなどの原因となります。しかし、水はきれいに吹けても油汚れはとても難しく簡単ではありません。最近では溶剤系のものから水性系の洗剤のようなものができましたので、水溶性の油汚れ専用液を使えばかなりきれいに落とすことができて塗装することも可能です。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。