屋根上塗り2回目
今日も風がなくて屋根塗装するには最高の日です。でも屋根上は直射日光から避けられず汗も止まらず戦場です。必死になって塗っているので時間がすぐに過ぎて(もうお昼なの・もう夕方だ)っていう感じですね。屋根塗装は高所というだけでも神経を使いますし、腰の疲労も半端なく体力の消耗はやいので無事に塗り終えてよかったです。


外壁の上塗り
今日は外壁の下塗りと一部上塗りをしました。昨日と同じ感じで風も弱く、蒸し暑いながらもぽかぽか陽気でしたので作業も順調に進みました。外壁の色も前回と同じ色で仕上げるという事で色の変化はありませんが、塗料のランクもワンランクアップと低汚染性も優れた材料になりましたのでしばらく安心です。また、この現場は12年前に同じように塗らしてもらい今回も塗り替えの仕事をいただいてとてもありがたいです。

久し振りの晴れ
週明けから晴れてくれたので気持ちいいですね。作業の方も順調に進みました。ようじょうからはじまり、軒天井の塗装や外壁の下塗りなど先週の分を補うように頑張って塗りました。明日は屋根の塗装がありますが、明日もいい天気でありますように願いたいです。
コメント0件稲刈りの時期です。
今年も稲刈りの季節となりました。天気の方もずっと雨降りが続いたので刈り取りの予定が立てれず延長するところもかなりあるみたいです。稲の状態は雨粒がついてすぐに刈り取れなかったので竹笹の棒で稲の先端の雨粒を落として少しでも乾かしてから刈り取りました。いつもより時間がかかり手間もかかりましたが、新米のミネアサヒを今年も無事に収穫できてよかったです。



台風の余波
先日の台風通過からしばらくたちますが、時間が経ってからこんなところが壊れていたとか割れていたなんて事ってありますよね。建物の下の方では物が飛んできたものにあたり、上の方では屋根の棟付近やカラーベストが風にあおられ飛ばされ落下した衝撃で粉々に割れたなど身近なところではそのようなことがありました。工事の内容からしても大工さんや板金屋さんの工事だと思うのですが、小規模なので直してほしいという依頼もよくあります。修繕工事の業者さんも同じタイミングで工事しなくてはならないので知り合いの業者さんも忙しいと言っていました。工事がいくつも重なると大変ですね。
コメント0件自宅にて
今日も一日中不安定な状態でしたね。現場打ち合わせや片付けなどやる事がたくさんあるのですぐに時間が過ぎてしまいます。今日は以前工事させてもらったお客様がいらっしゃいまして久し振りにお話ができました。ご近所なのですが時間帯がやっぱり違うのですれ違いは多いですよね。それにしても雨が降ると作業ができないことを察知されたのでしょうか? 作業したくても雨には勝てないのでしょうがないです。
コメント0件現場見積りで
今日は鉄骨倉庫の見積もりに行きました。しばらく手を入れてないという事で柱や梁が錆びで腐食してボロボロになっていました。あまりにも錆がひどく出ている部分は周囲の条件が悪いという事があります。例えば、コンクリートの床面であるか、砂地で草が伸びて鉄骨に触れているなど鉄骨の錆の発生条件の湿度がカギとなります。雨が降っても床面が乾きやすければ劣化腐食スピードも遅くなり、結果的には長持ちにつながります。塗装環境を整えれば、鉄骨も劣化せず耐久性も維持してくれると思います。
コメント0件高圧洗浄作業
今日も曇り雨と思わしくない天気でしたが外部の高圧洗浄はできました。外壁のチョーキングはあまり出てなかったのですが、屋根のカラーベストは黄色いコケがたくさん発生していて、高圧で洗い流すのに時間がかかりましたがきれいに取れました。コケ発生の原因として色々と考えられますが、屋根の傾斜角度が緩やかで雨水の流れが遅いことや、北面・東面が多く発生していたので日あたりの関係や乾きが遅いという事も考えられます。



足場組みをしました。
今日もずっと曇り空で午後は突然の雨。なかなかすっきりしませんね。足場を組むのには涼しくて助かりますが、途中で足が滑りやすくなるので危険です。とくに屋根の上で雨が降ってくると屋根のコケが柔らかくなりつるつるになるので、足元をよく確認して様子を見ながら安全に作業していこうと思います。


屋根棟トタン補修工事
先日の台風の影響で屋根の棟トタン笠木が飛んでしまったと連絡があり修繕工事をしました。建物の立地条件は少し高台で周辺には風を遮るものがなく、まともに風が当たり下地の木板から引きちぎるように折れ曲がってしまっているのを見てとても驚きました。飛んだ原因は風が強かったこともありますが、釘が緩んで抜けたり下地の板が腐っていたのでこの事が要因でした。また、補修工事の途中で何度も通り雨にあい、屋根が濡れて足が滑りやすかったのでとても怖かったです。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。