足場解体作業
今日は一日中、足場を解体しました。朝のうちは日差しも強くて暑かったけど、次第に少しずつ風も出てきたのでとても爽やかな気持ちで作業することができました。足場の方も順調に解体が進んで無事完成しました。
足場解体前 足場解体終了 完成 コメント0件玉ねぎの収穫をしました。
今日は畑で玉ねぎの収穫をしました。玉ねぎの育て方として普通は玉ねぎの苗を買ってマルチの畝に穴をあけて植えるというのが一般ですが、自分のこだわりが強い事もあり種まきから始めて苗を作り植えたので手間がかかります。ネギや玉ねぎは普通の野菜よりも成長が遅いので種をまいたのは昨年の9月頃です。そして11月頃苗を植えて冬を越して5月が収穫です。自分で作った新玉ねぎは柔らかくてとてもおいしいですよ。
新玉ねぎの収穫 コメント0件屋根棟しっくい塗り工事
今日は屋根の上でしっくい塗りをしていました。瓦の上は太陽の熱でものすごく熱くて膝やふくらはぎなどが火傷みたいに焼けました。ここまで暑くなるとは思ってなかったのでシルバーの反射帽子を持ってこればと悔やんでしまいました。顔も瓦の反射でヒリヒリしてます。多分、顔のシミも増えたことでしょう。
屋根瓦 三日月しっくい塗り工事 コメント0件付帯塗り
今日は破風・樋などの付帯物の塗装をしました。今日も昨日に続いてものすごく日差しが強くて暑く汗を拭きながら作業をしました。乾きが早い分、自分自身ものどが渇くので休憩もしっかりと取りながら水分補給もしました。少し早いかもしれませんが熱中症にも気を付けていきたいです。
コメント0件暑い日
春の陽気を通り越して初夏の陽気となりました。急激に暑くなったので体の調子がイマイチで本調子ではなかったです。また、気温が上がったので塗料の乾きも早くなり塗り継ができないよう上下に分かれて外壁の上塗り2回目も段取りよく進みました。
コメント0件外壁の上塗り2回目
外壁の上塗りをしました。思ったよりも雨が降ったので天気の回復も遅れると思われましたが昼前には一気に青空が広がり塗装作業することができました。塗装面の艶もきれいに揃ってピカピカになりました。
外壁の上塗り2回目 作業中 外壁の上塗り2回目 完了 コメント0件雨が近いです。
今週は天気が目まぐるしく変わり、気温差も大きく体調を崩してしまいそうですね。上着を着たり脱いだり、突然の雨で頭が濡れたりして大変です。今日も雨がいつ降ってくるか予測不能でしたので塗装工事も休止しました。
コメント0件外壁のシリコン上塗り
昨日はかなり雨が降ったので現場もビニールで養生した部分に水たまりができていたのでウエスでふき取りやブロアで吹き飛ばしをしてから塗装に入りました。場所によっては水たまりというか風船のような大きさになっている部分もあったのでびっくりしました。風もあまりなく気温も上昇して塗装するには最高でしたが汗が止まらず大変でした。
外壁サイディング 上塗り作業中 外壁サイディング 上塗りローラー塗り作業中 コメント0件雨戸吹付け2回目
今朝は雨が強めに降りましたね。午後は急激に天気も回復してきたので雨戸の吹付を再開しました。塗装ブースの中は塗料が霧状になっているので防毒マスクを着用して全身不織布の完全防備で作業しなければ体全体が雨戸色に染まってしまいます。吹付の作業は何度やっても大変です。
雨戸吹付け2回目 コメント0件雨戸の吹付塗装をしました。
雨戸を自宅倉庫で塗装しました。旧塗膜など剥がれもありましたがペーパーを当てて除去してテープ養生してから吹付をしました。明日も2回ほど吹付するので、ツヤツヤになりきれいに仕上がると思います。
雨戸吹付け作業中 雨戸 ビフォーアフター 雨戸吹付け仕上げ コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。