セッパンの屋根をそのままにしておくと
トタン屋根の中でもガレージや倉庫の屋根の定番といえばセッパンの屋根です。セッパン屋根はとても丈夫にできてますが、そのままの状態で20年程になると屋根の塗装表面は劣化が進み山の上の部分は錆が出てきます。錆が出始めるとすぐに広がってしまうのでその前に塗装することをお勧めします。また、耐久性の強い塗料や遮熱性の塗料もあるので用途に合わせて選ぶこともできます。
倉庫・ガレージ屋根現状セッパン屋根 コメント0件
雨が降る前に
今日は午後から雨が降りました。雨が降る前に玉ねぎを収穫したくて引っ張ってみたけど、固い土に埋まっていたので収穫は大変でした。また、収穫の時期を過ぎてしまい、花つぼみがたくさんついてしまうと玉ねぎ自体の保存期間が短くなり腐りやすいので早めに調理していきたいと思います。
玉ねぎの収穫 コメント0件暑い5月が始まりました。
いよいよ5月という事でいつもよりも暑い5月じゃないかと思うほど汗をかきました。ゴールデンウイークも中盤ですが休みでもやる事がたくさんありゆっくり休むという事はできませんが、雰囲気だけでも味わえたらと思います。
コメント0件今日で今月も終わります。
4月に入り、急激に気温が上がってなかなか体力的にも追いつかないという日がありました。フリースの上着を着てた日もあればシャツ一枚でも過ごせる日など様々でしたが作業の方法を工夫して体調を崩すことなく仕事をすることができました。これから日に日に暑い日が続くと思いますが、まずは体を大事にして過ごしていければと思います。
コメント0件さくらんぼ
自宅の庭にあるさくらんぼの木がたくさん実を付けました。実は何年たっても小さいままですが、実の色が真っ赤になるととても甘いさくらんぼが楽しめます。鳥たちも毎年おいしい実を狙って食べに来るので、木の周りにネットをかけて食べられないように工夫しています。
さくらんぼの木 コメント0件風が気持ちいい
足場の解体作業も午前中に終わりました。いつものように日差しが強かったけど時々吹く風がとても気持ちいい感じでした。空気がカラッとしてこの時期ならではの気持ちよさですね。もうすぐ5月です。塗装にとってはベストシーズンに突入です!
コメント0件屋根の上塗り
今日は曇り空で屋根の作業はしやすかったですね。暑いので頭のタオルを見いて作業しますが、タオルを巻いている境が日焼けでくっきりと跡が残り、知合いのお客さんに(もう日焼けしたの?)って言われてしまいました。屋根の上は戦場なので日陰はなく日焼けするしかありません。曇り空はとてもありがたいですよ。
コメント0件屋根の下塗り
スレート屋根の下塗りをしました。屋根を塗るときは銀色の帽子をかぶって作業すると太陽熱を反射して涼しく作業ができるのは分かっているのですが、なぜか現場に持っていくのを忘れていたので紫外線をたっぷりと浴びてしまいました。明日は忘れずに持っていこうと思います。
コメント0件雨が降っても大丈夫。
昨日から今日にかけて大雨が降りましたね。雨が降ると仕事ができませんが、水洗いの作業でしたのでしっかりと仕事することができました。屋根の方もあらかじめ雨が降っていたこともあり、コケや汚れが浮いていたこともありきれいに洗い流す事が出来ました。
コメント0件現場打ち合わせ
今日は予報通り雨が降りましたね。午前中は小降りで午後は本降り(しかも強め)で県外の現場まで車で1時間半ずっと強くて参りました。さらに、こんなに雨が降っているのに傘を持ってくるのを忘れるという失敗もありましたが打ち合わせは出来て良かったと思います。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。