外壁トタンの上塗り
昨日、外壁トタンの下塗り(2液型エポキシ白色)を塗装しておいたので今日は上塗りをしました。南側の外壁でしたので日中の日当たりが良すぎで外壁が反射して見にくい時もありましたがコツコツと仕上げていきました。塗装した色も錆止めの白色から上塗りの薄いグレー色なので色の変化はあまりありませんが、下塗りの錆止めは塗って乾くと艶消しで、上塗りは乾いても艶が残る艶ありなので艶の変化は大きいと思います。


足場解体作業
足場を組み立てて3日目ですがコンビニも営業中なので早めに塗装を終わらせて足場を解体しました。昨日の塗装工事作業中もほとんど休憩する時間がなく、段取りよく養生から片付けまでバタバタでした。今日の解体作業もお客様のご迷惑にならぬように手際よく片付けれたので良かったと思います。
コメント0件早朝から
今日もコンビニの塗装という事で人通りの少ない時間を選んで朝5時半から入り口付近の天井塗装をしました。朝ごはんは食べる時間はありませんでしたが、お店側に少しでもご迷惑が掛からないように作業を進めようと必死に頑張りました。やりたいことはたくさんあり、ALCの外壁塗装やトタンの上塗りなど時間の限り頑張り続けて12時間労働をしてしまいました。
コメント0件足場組み立て作業
今日は地元コンビニの塗り替え工事という事で足場を組み立てました。コンビニのイメージとしては常に人が出入りするところなので足場を組むというだけで皆様にはご迷惑をおかけしますが組み上げる方も人通りを注意しながらの作業になりますので一苦労です。工事前の段取り通り進みましたが、台風からの影響でときどき大雨が降りましたのでしばし中断しましたが予定通り進むことはできました。
コメント0件曇り空
ときどき晴れましたが全体的には曇り空で手直しタッチアップ塗りや足場解体など予定通りに終わりました。しかし、先週などの台風襲来するたびにネットを外したり足場を補強したりと外壁から壁つなぎが何本も出ているので解体作業も手こずりましたがこの時期は仕方ないですよね。モルタル外壁の仕上がりも板金トタン張りで仕上げたのでクラックの心配もなく今後も安心ですね。
コメント0件外壁の板金工事
外壁クラック補修工事で塗装だけでは収める事ができず、知り合いの板金屋さんに工事してもらいました。クラックのひび割れが大きくて内部まで雨水が侵入して下地のコンパネや柱の一部が腐ってしまいとても心配しましたが、手前だけで済みましたのでほっとしました。外壁の劣化も知らず知らずのうちに思わぬところが痛むので、できれば10年に1度は点検もかねて塗装工事をしたいですね。
コメント0件モルタル壁の上塗り
先日の台風で被害を受けた水漏れの場所をコーキングでふさいだままになっていたのでセメント系のグレーの色を調合して艶消しで仕上げました。お客様からは漏水もストップして漏れなくなったので良かったと言われました。やっぱり喜んでもらえる仕事って嬉しいものです。そんな仕事をしていけたらいいなと思いました。
コメント0件戸袋・雨戸の上塗り
雨戸塗装というと、いつもは養生して吹付仕上げをするのですが、今回の現場は風の影響を受けやすいので飛散防止対策をするため刷毛塗り仕上げをしました。雨戸の枚数も0.9×1.8がのものが18枚あり少しずつしか塗れませんがコツコツと刷毛目通しで塗りあげました。写真を撮る余裕はあまりありませんでしたが、夕方までには仕上げる事ができました。
コメント0件台風一過の10月スタート
今日はすがすがしい陽気になりましたね。床養生から始まり、コーキング処理や軒天井の塗装をしました。たまに吹く強い風もありましたが、ネットとビニールでしっかり囲いをしてから塗装したので安心です。現場の状況も人通りの多い環境なので塗料飛散を最小限にするため最新型のローラーを使用してみたら予想以上に低飛散でしたのでこれからも使ってみようと思いました。
コメント0件風圧で
台風が来た前回の時と同様に風が強くて屋根材が剥がれたり割れたりして問い合わせがよくありました。とくにカラーベストの屋根材は少しヒビがあるだけでも割れやすく剥がれやすいのでチェックしなければなりません。そして、棟のトタン笠木も風圧を受けやすいので釘が緩んでないか・緩みやふわふわと浮いているときは補修工事しなければなりません。たいした風じゃなくても屋根の上では物凄い強さで吹いているのでしっかりと固定しておきたいですね。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。