ガレージ床洗浄
ガレージのモルタル床洗浄をしました。洗浄作業で通常は普通のジェットガンで洗浄しますが、今回は洗浄時に飛散する水を抑えるサーフェスクリーナーのガンを使用しました。普段の洗浄ガンと比べて短時間でむらなくきれいに洗い流す事ができますが、唯一の欠点は洗浄するときに2個のチップノズルから水圧を利用して回転させて効率よく洗う事ができる反面、水を使う量も2倍になるので余水タンクが小さいと使用する水が追いつかなくて待ち時間ができるという事があるので気を付けなくてはなりません。でも汚れがひどい所では効率よく洗い流す事ができるのでとても頼もしいです。

セッパン屋根の遮熱上塗り
屋根の上塗りをしました。速乾タイプの屋根塗材で乾きが早くて作業性が抜群に良い。けど、屋根を塗る体勢が中腰をキープしなくてはならず、足腰の痛みが激しいので腰に爆弾を抱えていると作業も中断しながら休憩をとってしなければなりません。しかし、自分はまだ若い方なので連続で塗る事ができると余裕で作業していたのですが、途中で猛烈な腰痛がきてペースダウンしてしまいました。いつまでも若くないってことですよね。



セッパン屋根のケレン+下塗り作業
ガレージ・倉庫の屋根を塗装しました。セッパン屋根の状態は錆が所々に出ていましたが、ケレン清掃時にペーパーを当てて余分な錆を取り除ききれいな下地にしてから錆止めを塗りました。錆止めも錆を抑える力のある2液型のエポキシ錆止めを塗りましたので耐久性もアップします。施工するときに隣近所にご迷惑が掛からないようにシート養生をして対応しました。



足場を解体しました。
手直しタッチアップをしてから足場の解体をしました。足場の搬入経路が車から遠くて人力で運ぶだけでも一苦労でした。材料を一本一本手渡ししながらの解体と積み込みだけでもいつもの倍の体力を必要としましたが、午前中で大方終わりました。足場がとれてすっきりと仕上がり「とても丁寧な仕事をありがとうございました。」って言って下さりとても嬉しかったです。
コメント0件超地元密着でお値打ち施工
いつも地元からの問い合わせやお話などして頂きありがとうございます。塗装の施工方法は塗装標準施工通り工事するので他の工事屋さんよりも少々時間がかかり施工日数が増えてしまいますが、その分責任の持てる施工で工事していますのでご了承ください。施工通り工事をすればいいというわけでなく、毎日天気が違うように気温や湿度も違い、その気候に合わせた塗料の濃さや施工方法を日々の経験から微妙に変えて塗料本来の耐候性を十分に発揮できるような施工・工事ができるように日々努力しています。
コメント0件トタン屋根の上塗り
先週の続きで屋根トタンの上塗りをしました。屋根の形状は昔ながらの波トタンですが、今のトタンとの大きな違いはトタンの厚みが全然違います。十分な厚みがあることで上を踏んで歩いてもへこむことなくてとても丈夫です。2液型の錆止めもしっかりと乾いていたので上塗りもスイスイ塗る事ができました。
コメント0件色鮮やかな
床塗装でいつもはグリーン色のような濃い目の色を塗装しますが、時々明るめの黄色やオレンジ色など塗ることがあります。明るい色は下地の色の影響を受けやすく、濃いグレー色の床に直接色を塗ってもキレイに仕上げることはできません。仕上げる方法は下塗りを塗る方法ですが、下塗りの色も白色で、そしてムラなく塗ることで上塗りの色を鮮やかに仕上げる事ができます。下塗りをきっちり塗ることがとても重要ですね。
コメント0件モルタル床の塗り替え
今日は床塗装をしました。床の状態は少し油が浸み込んでいて塗料の密着がよくありませんが、ポリッシャーを使って油分解の洗剤できれいに落とす事ができます。下地がきれいになればどんな工事もキレイに仕上がります。
コメント0件寒暖差で
昨日は晴れて今日は雨降りで朝晩の気温差でのどを痛めたり風邪をひいたりと家族や身内でも多くなっています。仕事が忙しい時に応援で手伝ってもらおうと電話をかけてみても体調不良で無理ですって言われてしまい思うように工事が進まないことも最近は多いです。でも、今年はいつもよりも暖かな温暖化の予報が出ているので外作業の私たちにはとても助かります。
コメント0件屋根トタンの錆止め塗り
天気が良くて気持ちいい日になりました。屋根塗装の2液型錆止めをひたすら塗りました。先日の施工でケレン清掃ができていない部分も半日かけて削りました。塗膜の浮いた部分を毎日剥がし続けてきれいになりましたので新規の施工塗膜もしっかりと密着してくれるはずです。きれいな下地は長持ちさせる秘訣です。

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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。