トタン外壁の上塗り
蒸し暑さも毎日の事なので言いたくはないですが・・・とにかく暑いです。現場にあった壁掛けの温度計を何気に見たら、ちょうど40℃でした。見なけりゃよかったと後悔してしまいましたが、この暑さを経験しないと夏は越えれないという思いで今日も一日頑張りました。トタン外壁は鉄骨を塗る所もあったので目地刷毛で奥まで塗り入れるところが手間でしたが、少しずつですがコツコツと塗りあげる事ができました。
コメント0件猛暑
朝から足場の解体をしましたが、とにかく暑く30分作業しては休憩と作業効率も上がらず、お茶も大量に飲んでお腹ガバガバになるし、飲まないと頭痛や動悸など動きも悪くなるし困ったものです。急な気温上昇で体がまだ対応しきれてないような気がします。連日の猛暑がこれから来ると思うと体調を崩しそうで心配ですがこまめに休憩を取りつつ少しずつですが慣らしていければと思います。
コメント0件外壁トタンの下塗り錆止め塗り
晴れることは最高に良いことですが、急激に暑くなりましたね。今日は外壁トタンのケレン清掃と下塗りの錆止めを塗りました。気温が高いこともあり錆止めを塗った瞬間から乾いてくるので作業はしやすかったのですが、作業する自分にとっては暑さでペースダウンでした。この陽気がずっと続くと思うと怖いです。
塗装前の状況 トタン外壁 錆止め作業中 下塗り錆止め完了 コメント0件鉄板塗装工事
箱型の鉄板塗装をしました。鉄板塗装は平らな部分が多く塗りムラや下地の色の透けがあればすぐにわかってしまいます。平らで見えやすい部分を塗るときはいつも慎重になってしまいますね。また、ネジのある部分では塗料が垂れやすい箇所なので垂れるのを予想して時間差で何度も確認してたれを目立たなくさせています。今日も午後から猛烈な夕立に見舞われて雷もかなり落ちましたね。毎日こんな雷雨で最悪です。
コメント0件モルタル床のライン塗装
今日も工場で床のライン塗装をしました。ラインの塗装面となる下地は油汚れで真っ黒なので油を除去する洗浄液で洗い流してから養生テープを指定通りの幅で真っ直ぐ張り、途中の縞鋼板の部分は塗装がはみ出ないよう強めにテープを押させて塗り仕上げました。塗装の塗り重ねを考えて扇風機2台で強制乾燥しましたが、昨日の雨の影響もあり湿度が高めでしたので乾燥するのが遅かったです。
コメント0件トタン屋根剥がし工事
午前中は雨がやんでいたので足場組の続きと旧トタン屋根の解体工事をしました。トタン屋根や下地の木板も劣化していて、さらに釘が錆びているので釘抜きを使っても簡単には抜くこともできず大変でした。雨がやんでいてもあまりの蒸し暑さでダウンしそうになりましたが休憩も眺めにとって扇風機で涼みました。
コメント0件塗料缶の片付け
雨がやまないので倉庫の片づけをしました。塗料も2液型がほとんどなので施工時に使いきれなかった塗料は廃塗料となるので専門業者へ引き取ってもらいます。塗料の後片付けもかなり大変なので、こまめに時間があるときに片付けるようにしています。倉庫内もいつもきれいにしておきたいですね。
コメント0件外壁の仮設足場設置
外壁トタン壁の改修工事のため仮設足場を組み立てました。雨の一日でいつもよりも強めに降って足場組もしばしば中断しながらの作業となりました。これ程雨が連続して降るとは完全に予想外で予定していた現場も雨のため延長するしかなくご迷惑をお掛けしておりますが、やっぱり晴れじゃないと作業も進みが悪いので暑い日々でもいいので早く晴れてほしいですね。
コメント0件外壁トタン解体工事
雨の一日でしたね。雨が降っても外壁トタンの張り替え工事があり、穴の開いて劣化した旧トタンを剝がす工事をしました。トタンだけではなく下地の胴縁のビスを抜いたり基礎のブロックも解体して運んだりといつもと違う工事をして疲れましたが楽しかったです。
コメント0件遮熱性トラックシート
夕方から天気が崩れてくる予報でしたが、とにかく暑かったですね。暑いのでトラックの荷台に積んである刷毛のシンナーが蒸発して刷毛がカチカチに乾いてしまい使いずらくなってしまうので、仕事仲間に教えてもらった銀色の荷台用シートを使ってみることにしました。その効果はすごく、シートの中はとても涼しかったのです。当然刷毛も乾くことなく最高に良い物です。しかし、シートなので風圧を受けると傷んでくるので1・2年位しかもちませんが、それでも普通のシートよりも確実に遮熱の効果があるのでおすすめです。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。