豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2018/12/05

木部の刷毛塗り

窓枠などの木枠の塗装をしました。木部塗装は以前の塗り方から大きく変わり、木部用下塗りの白色を塗ってから上塗りを塗るというのが定番でしたが、最近では塗料の密着力も向上したため上塗り2回塗りという事でも可能になりました。しかし、木部は塗料の吸い込みが多く、色ムラが出やすいので下塗り(上塗り1回目)を塗った後はよく乾かしてから上塗り(上塗り2回目)を塗ればある程度きれいにおさまります。材質によってはもっと吸い込みがあるものがあるので、吸い込み止め専用の材料で抑えると効果的です。

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2018/12/04

屋上の高圧洗浄作業

今日も不安定な天気となりましたね。晴れ間もなくて雨がパラパラと降って洗浄作業するには差し支えなく行う事ができました。いつもならこの時期となると水洗いの作業は冷たくて大変ですが、その寒さはなくて動いている時はむしろ暑いぐらいでした。防水シートの洗浄でしたが、塗装の膜がほとんどなく劣化が進んでシート表面の劣化が特に進んでいたので早めの処置が必要です。

高圧洗浄作業中。 洗浄すると白くなります。 コメント0件
2018/12/03

雨がしとしと

今週は雨が降りやすいみたいで予報も傘マークが並んでいました。外部工事がほとんどなので正直言って雨はとてもきついですね。打ち合わせや段取りで一日終わってしまいましたが、年末も近づいてくると養生シートや塗料の廃液の片づけや処分(業者引き取りの段取り)もしたいので少しずつでも片づけができればと思います。道具や刷毛などやっぱり倉庫がきれいだと気持ちいいです。

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2018/12/02

鉄部の油洗浄作業

今日は鉄板の塗り替え工事で鉄板に浸み込んでいた油を除去してから塗装しました。油の除去は脱脂と言って塗装する前の下地処理でするものですが、油があると塗料が弾いてきれいに塗る事ができず密着力もほとんどありません。下地処理では脂分をしっかり拭き取り乾かして塗料をのりやすくしなければなりません。油分の除去作業は鉄部の塗装における絶対必要な作業です。

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2018/12/01

もう12月ですよ。

気付けばもう12月ですよ。あまり寒くないから実感がなくて・・・って感じです。寒くないおかげで塗装作業も順調に進みました。設備塗装の塗り替え工事で思った以上に塗膜の剥がれや油が浸透していたので、ケレン清掃や油洗浄をするのに手間がかかりましたが無事に終わりました。いつもの寒さがなくて生活するのは楽ですが、普段とは違う環境で体の調子が崩れそうですね。

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2018/11/30

外壁トタンの仕上り

外壁トタンをきれいに仕上げようと毎回試行錯誤しながら作業しています。以前はトタンの塗装といえば刷毛塗りが主流でしたが、今ではローラー塗りができるようになりましたので作業スピードも上がり均等に仕上がるので艶も揃います。トタンの形状もいろいろとありますが、やっぱりフラットな面が多い方がきれいに仕上がりますね。今では波型のトタンでもローラー仕上げすることもあるのでローラー塗りの工事もどんどん増えました。塗料の飛散対策など作業性が重視される道具が増えたので、ローラーを一つとっても進化してますね。

外壁トタンの仕上がり コメント0件
2018/11/29

樋の塗装と塗料の耐候性

樋パイプの塩ビ系に塗るとき昔の塗料は塗装してからしばらく経つと熱膨張で塗膜が引っ張られ剝がれが生じましたが、今の塗料は密着力の向上で剥がれることはほとんどありません。しかし塗装する前に下地をきれいにするため洗浄して洗い流すかペーパーを当てて汚れを落とすなど下地処理はした方が長持ちします。塗料の性能もそれぞれありますが紫外線や雨汚れなどひと昔の塗料とは比べ物にならないほど丈夫になりましたね。

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2018/11/28

スレート倉庫壁の下地処理

スレート壁の塗装をするときに一番注意することは壁の状態が汚れていないかという事です。通常では高圧洗浄水洗いをするのですが、洗う事ができない場合もありますのでケレンたわしを使って水垢やコケ汚れがあればきれいに取り除く必要があります。きれいな下地にすれば塗料密着も向上しますが塗装してみると塗料の吸い込みがあり吸い込みが多い場合ではシーラー塗布して吸い込みを止めて下地を安定させます。下地の種類や劣化年数でも吸い込み量は変わりますので試し塗りして確認してから塗装するようにしています。

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2018/11/27

防虫剤塗装とトタン笠木取り付け工事

今日はトタン板を加工して笠木を作り塗装した後に被せるカバーを取り付けしました。トタンで雨の侵入をブロックするので腐り止めの塗装と合わせることにより長期間劣化させることなく長持ちさせることができます。また、木材に塗る浸透型の防虫剤はこまめに塗り重ねればより一層耐久性もアップします。

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2018/11/26

ウッドデッキ塗装

ウッドデッキのケレン清掃と防虫剤塗装をしました。ウッドデッキは屋根のない雨ざらしの状態でしたので板の劣化もあり、電動のペーパーサンダーを使い表面の劣化塗膜を磨いて下地処理をしました。塗装も防虫剤の木に浸み込むタイプを使用したため何度塗っても艶は出ませんが、雨による腐り防止・劣化防止には十分な耐候性を発揮します。時間や手間を気にしなければ(乾いたら塗る)を繰り返しすれば木板にとってより一層丈夫になります。

ウッドデッキ ペーパーサンダー作業中 ウッドデッキ 下地処理作業中 コメント0件

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