猛暑日の8月スタート
毎日気温の高い日が続きますが体調管理は大丈夫でしょうか?自分もこの夏は熱中症に何度もなりかけて体調を崩すときもありました。特に、屋根の遮熱塗装をしようと屋根に上りますが、屋根の表面温度が60℃以上になるので塗装する前に自分がオーバーヒートしてしまいます。今年は異常高温という事もあり日中の屋根塗装は危険性が高いので、無理せずに作業していこうと思います。
コメント0件足場が熱い
鉄製の足場に太陽の光が当たると、ものすごく熱くなるので素手で触ると危険です。今日は少し邪魔になった足場を取ろうとしたところ、ものすごく熱くて触れませんでした。軍手を付けてもギリギリですね。この暑さはいつまで続くのでしょうか?今週も猛暑日になるみたいです。
コメント0件サンブキ屋根の下塗り
今日も相変わらず屋根の上は焼けるように熱かったです。日差しが強すぎて屋根を塗装したところが反射して眩しかった~。日焼けの方もすごくて黒焦げですね。頭はタオルで保護していますが、日焼けしてない所とおでこのあたりがツートンになってしまい恥ずかしいです。
コメント0件鉄骨パイプ塗装
昨日は台風の影響が少なくてよかったですね。自宅の庭に日陰を作るオーニングが設置してありますが、強風でバタバタしなくてよかったです。鉄骨塗装の方もときどき降ってくる強い雨が心配でしたが、いつも通りきれいに仕上がりました。
コメント0件台風接近中
今日は台風が来るという事でいつもより早めに帰宅しました。朝のうちは雨が降りましたが、すぐに上がり蒸し暑さがたまりませんでした。台風が接近中といっても晴れてるし風もなくいつもと同じで何も変わらずですがこの後荒れるんでしょうか?心配です。
コメント0件トタン屋根 上塗り
今日は曇り空でいつもより涼しく感じました。とはいえ、屋根の上はものすごく暑かったです。台風の方も近づいているみたいで天気の急変も気になりますが、いつもとは違う方向から進んでくるので予測不能ですね。雨もここ最近は降っていないのでクールダウンするためにも降ってほしいですね。
コメント0件いつもより
いつもに比べ曇り空で過ごしやすかったですが、蒸し暑さは増したような気がします。夕方家に帰ってきたら少し涼しかったので家の前の土手の草刈りをしました。草刈りも意外と重労働でかなり汗をかいてしまいました。草刈りをしていないとカエルの住みかとなり、そしてそれを食べようと蛇がくるので、家の周りもきれいにしておこうと思います。
コメント0件モルタル壁の塗り替え工事
今日は工場内部のモルタル外壁の塗り替えをしました。工場内部の塗り替え工事で雨や紫外線の影響は受けませんが、工場内の独特な油汚れで内壁も黄変していました。今日は工場が稼働状況にあり作業の邪魔にならぬようにテキパキと工事を進めました。でもやっぱり蒸し暑くて、風通しが悪い場所でしたので熱中症のようなふらふらっとなりすぐに水分補給をしました。
コメント0件鉄板塗装工事
今日は室内の工事でしたので直射日光を避けて作業することができました。しかも、工場内にはまさかのエアコン完備で涼しく快適に作業できて幸せでした。鉄板塗装の方も吹付で仕上げましたが、乾きもよくてきれいに仕上げる事ができました。
コメント0件水分補給も連続で
こまめに水分補給をしなければからしないと命にかかわる状態が続き、とにかく暑さで疲れました。家の前にある木々に蝉がいるにはいるけどあまりの暑さでほとんど泣きません。蝉も異常な高温を感じ取っているのでしょうか? あまりに暑く汗が止まらないので午前中だけで3回も着替えをしました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。