台風通過
昨日の未明に台風が通過していきました。離れた場所だったので大丈夫だと思いましたが意外と風雨共に強く感じました。今日もときどき弱い雨が降りすっきりと晴れることはありませんでしたが、湿度も高い状態なのではやく晴れが見たいですね。
コメント0件台風20号接近
今年は台風の発生が多いですよね。台風が近づくたびに足場のネット養生を剝がして柱に縛り付けて少しでも抵抗を減らすため風が抜けるようにしています。また、現場の大きさや天候により一度じゃなく二度台風が来る場合もあるのでネットを剝がしては縛ってをするのにものすごく手間と時間がかかります。それにしても今年は蜂の巣が至る所でできていて低い場所にありました。低い所に蜂の巣を作る年は台風が来やすいともいわれるので今後も注意していきたいと思います。
コメント0件屋根の下塗り塗装
今日も屋根が日照りで熱せられているので素手でさわる事ができません。膝をつこうとしても2.3秒が限度でした。屋根もしっかりと乾燥しているので乾きが早く作業自体はいつも通りできましたが、屋根のどこにも日陰がなくて反射の帽子をかぶっていてもむせるような暑さでした。
コメント0件屋根カラーベスト水洗い
ひと時の涼しさはなくて今日も暑かったですね。屋根の上の作業は特に足元が焼けるように熱いので上からと下からの両方共に熱く逃げ場がないです。しかし今日の作業は屋根の水洗いだったので足の裏が焦げなくてよかったです。また、作業中に水しぶきで作業着がずぶ濡れになりましたが、冷たくて気持ちよかったです。
コメント0件外壁にスズメバチの巣
今日は朝のうちは時々小雨が降りましたが、雨でも支障がない作業という事で足場を組み立てました。足場を組み立てるとき気付かなかったのですが蜂の巣が外壁にできていて、しかも大きい。先週見たときは気付かなかったのに今日足場を組もうと現場確認したら小さい小玉スイカ程度のスズメバチの巣がありました。かなり頻繁に出入りしているので足場を組むのに危険を感じました。この時期はハチも攻撃的になりやすいと聞いていたのでできるだけ刺激を与えないようにしようと思います。
コメント0件木の下からクワガタ
作業の合間の休憩時に木陰で休んでいたら草むらの中にクワガタがいました。木陰という事もあり木から降りてきたのかもしれませんが10㎝強のミヤマクワガタでした。クワガタを見るのも久し振りなことでテンションも上がってしまいましたが、頑張って生きていたので木に戻してあげました。今年はカブトムシも畑で発見したので珍しいものが見れてよかったです。
コメント0件暑さも和らぎ
いつもの暑さから解放されたようなさわやかな日でしたね。土手の草刈りをしましたがとても涼しかったのであまり汗が出ませんでした。今後は屋根の塗装工事もありますが、作業がしやすくなって本当によかったです。先月や今月初めはトタン屋根の塗装をするのには屋根の表面温度が60℃超えることがほとんどで塗るのも大変でしたが、今日みたいな陽気なら作業効率も上がり最高ですね。
コメント0件ようやく涼しくなりました。
今朝はとても涼しくなりましたね。あまりの暑さで体が悲鳴を上げていたけど、これだけ涼しくなれば作業もとても快適にできそうです。塗装工事も今からが忙しくなりますが、涼しいからと油断せず体調管理をしながら頑張りたいです。
コメント0件明日からは天気は下り坂
ずっと暑い日が続いていますが明日からは下り坂になるみたいですね。毎日35℃以上の猛暑日では身体がもちません。もうそろそろ涼しくなってほしいですが雨が降ると蒸し暑さが増します。雨で気温を下げるのではなく湿度の低い乾いた空気になってほしいですね。
コメント0件お盆ですね。
お盆休みに入りましたね。今日はご先祖様のお墓参りに行きました。お花も買ってお水も変えてきれいにしてきました。最近のお花ってよくわかりませんが、生花じゃなくて造花で供えてあったので少しびっくりしました。確かに生花はこの暑さでは日持ちもよくないとは思いますが、お盆くらいは生花でお迎えしたいと思ってしまいました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。