テラス屋根復旧作業
今日は雨が降りましたが、足場解体とテラス屋根のアクリル板を元通りに張り直す復旧作業をしました。テラス屋根が3カ所ありアクリル板の取付方法の確認やパネルを固定するネジもたくさん止めてあったのでかなり時間がかかりました。雨の降り方も意外と強かったのでずぶ濡れになってしまいましたが予定通りに終わりました。自宅に帰ってからもサゲ缶やローラー塗りで使用した塗料処分や解体した足場部材の片づけがとても大変でした。
コメント0件足場解体しました。
今日は一日を通して足場解体工事をしました。朝のうちは屋根の瓦も凍っていて屋根に上がって足場を取る事ができず、3人で少しづつばらしていきました。足場部材も大量に組んでいたため解体するのに時間がかかってしまいましたが夕方前にはほとんど終わりました。一部足場の残っている所もありますが、テラスの屋根を元に戻す復旧作業も残っているので屋根工事が終わり次第解体しますのでお願いします。


外壁補修塗り
今日は一日を通して外壁などの補修塗り(タッチアップ)をメインに作業を進めました。とくに細かい所(換気フードやガス管・パイプ類)など集中して作業にあたり、窓の淵のはみ出た塗料をふき取ったり真っ直ぐに塗り直したりあまり目立たない作業が続きましたがこの作業が足場を取った時にきれいに見えるのでコツコツと頑張りました。そして明日はようやく足場が取れるのできれいな仕上がりが見えるので楽しみです。


鉄骨柱・安全手すり塗装
今日も昨日の続きで柱や手すりの塗装をしました。内部工事でしたので雨の影響もなく工事を進めることはできました。今回の工事は色分けするところが多く、塗料乾燥が遅いので色にじみが起きやすく作業は難航しましたが扇風機や送風機で風を送って少しでも効率よく乾かして何とか決めていた予定部分まで終わらせることができました。またこのような気温の低い時期の内部工事は余裕をもって予定しなければと思いました。
コメント0件鉄扉塗装
外部鉄扉塗装をしました。塗り替えは何度もした形跡がありますが、塗膜剥がれも全体的に出ているので先ずは剝がさなくてはきれいな塗装はできません。塗膜を剝がす面積も大きいので皮スキじゃなくてカッターの刃がつけれるスクレーパーでできるだけ剝がしてから下塗りを塗りました。ほとんど一日中剥がしていたので腕やひじなど普段の使わない筋肉が悲鳴をあげてしまいました。
コメント0件破風・樋の上塗り作業
昨日の雨から一転、よく晴れましたね。雨上がり後なので風が強くなるだろうと思っていましたが意外と穏やかな日でした。作業のシリコン上塗りの2回目も予定通り進める事ができて外壁サイディングのタイル模様UVクリアー2回目塗りも終わりました。艶あり塗装も日の光が反射して眩しい時があるので時間帯をずらして角度を変えて作業しています。

思ったよりも強雨
午前中はずっと曇り空でいつ降りだすか心配でしたが、午後になり強く降った時間もありましたね。現場周りであちこち行きましたが足助から稲武にかけての山道には雪があり運転するのも怖く感じました。雨が上がっても気温が下がり凍結の心配があるので自宅まで帰るのも慎重になりますね。また、都心の方でも雪が降るみたいなのでこのあたりも降るかもしれないですね。
コメント0件外壁サイディング クリア仕上げ
外壁サイディングのタイル模様をそのまま残すためクリア仕上げをすることにしました。下地処理の高圧洗浄後、しっかり乾かしてから2液型の艶ありクリアー剤で仕上げます。艶の割合もいろいろありますが、長持ちタイプの耐候性重視なら絶対艶ありですね。しっかりと外壁をガードするようUVにも耐える仕様です。また、明日は天気が急変して雨が降るかもしれないと思い一日中バタバタしましたが、日差したっぷりの今日を有効利用できてよかったと思います。

外壁の上塗り作業
外壁塗装するために足場ネットは張り直したり養生ビニールの貼り忘れが無いか確認してから塗装しました。また、塗り継が出ないように3人で均等に仕上がるように塗り進めました。今日は昨晩の雨の影響で風が少し強く吹きましたが、いつもよりも作業スピードを落とし塗料飛散を抑え、塗り残しが無いように確認しながら作業しました。

午後は予想外の雨
今日の雨は予定してなかったのでびっくりしましたが雨が降る前に予定してた外壁の下塗りと軒天井の上塗りも終わってよかったです。雨の降り方もパラパラから急に強い雨に変わり、養生シートや材料の片づけなどバタバタしましたがしばらくすると雨も弱まりましたのでほっとしました。この降り方だと通り雨になるのでしょうか?外壁の施工途中で雨が降ると養生ビニールに雨がたまり屋根の部分では足を滑らせる恐れがあるので注意して作業したいと思います。


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- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。