スレート倉庫屋根の遮熱上塗り2回目塗り
今日は曇り空で雨は降りませんでしたが、どんよりとした雲が覆っていました。しかし雨の予報はなかったので上塗り2回目の塗装をすることにしました。屋根に上ると屋根の勾配に自然と足が踏ん張るので足腰の痛みとそれに伴い汗がすごかったです。塗装作業は思った以上に大変でしたが、仕上がりもきれいでよかったと思います。


現場には行きましたが・・・
今日は雨が降らないと思うから塗装できると思って行きましたが、外壁は塗装できる部分もたくさんありましたが周辺の湿度が高く感じたので塗装工事をしないで帰りました。今週はこんな天気が続いていたので僅か1日しか作業することができませんでしたが、来週は今週の分も挽回できるよう頑張りたいと思います。
コメント0件ゲリラ豪雨の影響で
昨晩はゲリラ豪雨的な大雨が降りましたね。気になって今日は現場を確認に行き、ビニール養生の剥がれが一部あったので補修などしました。やっぱりゲリラ豪雨の雨の強さが半端なかったので養生が剥がれても仕方ないですね。雨はいつ止むのでしょう。
コメント0件倉庫の片づけ
天気もよくなりませんね。こんなに梅雨が長引くとは思ってもいませんでした。雨は時々強く降りましたが概ね曇り空で作業ができるかもしれないけど途中で雨が降ってきたら仕上がりに影響が出そうなので作業することはできませんでした。倉庫内で刷毛洗いや塗料缶の片付けが精一杯でした。
コメント0件梅雨の晴れ間に
今日は意外とよく晴れて暑くなりましたね。暑すぎて屋根塗装ではダウンしそうでした。気温は30℃くらいでも屋根の温度はもっと高くて温度を測ってみたら55℃くらいありました。今回も屋根は遮熱塗装で屋根の下塗り塗装をしましたが、上からと下の反射とのサンドイッチになりまして塗り終わるころには黒こげ日焼けしてしまいました。この調子にこの夏も暑くなりそうで怖いですね。


スレート屋根の雨や砂ホコリの汚れ
塗装していないスレート屋根の塗り替え工事で20年以上そのままの状態では砂埃などでかなり汚れていますね。汚れると雨の流れも悪くなり益々汚れてしまいます。スレート屋根の場合は直ちに塗らなければいけないという事はありませんが、洗うだけでも雨の流れもよくなりますし、塗装するなら屋根の表面温度上昇を少しでも軽減する遮熱塗装はお勧めですね。

雨が止みません。
今週も雨が降り続くのでしょうか?とても心配です。今年は本当に本格的な梅雨みたいで降ったりやんだりを繰り返してますね。工事も中断したままでお客様にはご迷惑をおかけしております。晴れが待ち遠しいですね。
コメント0件窓などの養生には丈夫なテープで
最近の天候は雨が多くて湿度も高めですので窓などの養生をした後、塗装が終わるまでの作業時間も養生を剝がすまでの時間も長くて、その間にテープの粘着力も増してきれいに剥がせなくなることも意外と多いです。その為に丈夫でかつ糊が残らず剥がしやすいテープが必要で最新の塗装専用テープやマスカーテープは少し高価ではありますが最終的な仕上がりはとても綺麗です。
コメント0件防毒マスクを着用して吹付塗装しましたが。
内部の吹付塗装をしました。内部での吹付スプレー塗装は防毒マスクを着用して塗装していますが、今日もいつも通りに使用しているマスクを着用して作業しましたがいつもよりも息苦しく汗も溢れてなんだか体がおかしいのかなと思っていたのですが、その原因はすぐにわかりました。それはマスクのフィルターが吹付塗料で目詰まりして呼吸が苦しくなったとわかりました。マスク自体も日常点検して安全な作業ができるよう心掛けたいと思いました。
コメント0件スレート屋根の遮熱上塗り2回目塗り作業
午前中はイマイチ晴れ間は少なかったけど午後は回復しましたね。スレート屋根塗装も中断していたので塗装することにしましたが、屋根に上がるとメチャメチャ暑い!遮熱塗装しているので屋根自体はひんやりしていましたが光の反射が半端ない。反射率の高いホワイト仕様なので眩しすぎて塗りずらく塗れば反射で体中の体温が上昇した感じです。これからの晴れの時期は遮熱塗装が連続で続きますので日焼けしそうです。

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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。