スレート屋根塗装の下準備で
朝のうちは不安定な状態でしたが、徐々に天気も回復して午後は晴れ間がありました。昨日洗浄した屋根のフックボルトの錆止め塗りや下塗りのできるところから少しずつ塗り進めました。スレート屋根は屋根の重なりが雨水の通り道でもあり、少し窪んでいるので光が入りにくくコケが発生しやすい場所でもあります。洗浄してもとりにくいという事もありコケの残っている所は確認しながらこまめに取り除きました。
コメント0件スレート屋根の塗装工事
スレート屋根の塗り替え工事をしました。屋根塗装をするため飛散防止用の囲い足場とネットを設置してから高圧洗浄をしました。屋根の状態が意外と傷んでいて、無塗装のまま20年以上そのままでしたので砂ホコリでかなり汚れていました。洗ってみると本来の下地が表れてとてもきれいになりました。
コメント0件外壁の手直しタッチアップ塗りと仮設トイレの撤去
今日も不安定な天気でしたね。雨の止み間も意外と長かったので手直し補修塗りも十分にする事ができました。日が差してなかったので思ったよりも塗りやすかったですね。また、仮設トイレの汲み取りも依頼してあったので予定通り撤去することができました。
コメント0件今月の始まりは雨
早くも7月という事で今年も半年終わってしまいましたね。今日も梅雨空で雨も降りましたが予報を見てても今週はこんな天気が続くそうです。ここにきてしっかりと雨が降るみたいなので工事も遅れが出そうで心配しましたが、余裕を持って段取りしていたのでよかったです。でも仕事するにはやっぱり晴れて欲しいですね。
コメント0件外の湿度が高すぎです。
蒸し暑さと湿度の高さは半端ないですね。特に室内でエアコンの効いたところから出ると体のだるさとジワリと出る汗で外に出るのが嫌になりますね。梅雨のシトシト雨も先週に比べ本格的となり完全な梅雨空で降り方も正常だと思いますが、実際に体感すると嬉しくないですね。しかし、5月に田植えした田んぼにもしっかり水が入りすくすくと成長しているので仕方ないですね。ただ、土手や畔の草も成長するのが早いので草刈りがこれから大変です。
コメント0件内部の塗装工事
今日は急な雨もありましたが、内部の塗装工事でしたので雨の影響もなく順調に進みました。ただ、湿度が高いのでいつもよりも乾きが遅いかもしれません。なので扇風機を用意して室内の換気もしながら乾燥させました。内部の仕事で外部用塗料を使ったので丈夫ですがやっぱり臭いが強い感じです。有機溶剤の室内塗装は臭いからめまいや頭痛を引き起こす恐れがあるので防毒マスクを着用して塗装しましょう。
コメント0件仮設トイレの撤去手続きで
現場に設置してある仮設トイレを撤去するために電話してお願いしたのですが、場所によって手続きがそれぞれで今回は名古屋方面でしたので環境事業所の手続きに行ってきました。容量や撤去日など細かく記載しなければならず手続きをするだけでも大変ですが、事業所まで直接手続きに行かなければならず行って帰るだけでも半日はかかりますし名古屋高速など使うので交通費もそこそこかかります。設置するのは簡単でも撤去は意外と大変ですね。
コメント0件本格的な梅雨に入りそうです。
雨や風が強まる恐れがあるので早朝から現場の屋根に上がりネットを降ろす作業をしました。熱帯低気圧から台風へ変わりそうですが特に風が強まると足場に受ける抵抗も大きくなるので心配ですね。今週の予報を見ても曇りや雨が続きそうで作業の遅れもありますが、本来の雨の時期でもあるので仕方ないですね。
コメント0件雨が降ってくるか心配でしたが・・・
外部の鉄骨柱の塗装をしました。夕方近くに少し弱い雨が降り塗装の途中でしたが中断するかもしれないと必死で塗りました。が、すぐに上がり曇り空で最後まで塗り終えることはできました。塗りにくい場所で夕方ごろはネットしてあることもあり暗くて何度も見直すことがありましたが床のコンクリートに塗料を落とさずきれいに仕上げる事ができました。
コメント0件サイディング外壁上塗り2回目塗り作業
朝から外壁シリコン上塗り2回目を塗りました。日差しも強くて風がなく塗装日和ではありましたが日の当たる部分の作業は汗が滝のように流れました。上塗りも順調に進みきれいに仕上がりました。きれいに仕上がると嬉しいですね。この後も気温が上がり塗料の粘度も上がるので少量ずつ硬化剤を混入しながら小分けして塗り進めました。
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- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。