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2020/02/12

鉄骨が錆びて塗装の効果がなくなると

鉄骨の保護をしているのは塗装の塗膜ですが、塗装が劣化して塗膜が剥がれてくると鉄骨の素地がむき出しとなり、雨が当たるとすぐに錆びるし湿度や湿気の多い所では劣化スピードも加速します。そして、錆をそのままにしておくと水分を含みやすくなるため徐々に膨れ上がります。膨張部分も限界に来ると粉状になり崩れ落ちてしまいます。砂鉄状になってしまうと塗装はできないのでできるだけ早い段階に錆止めや錆止めがなければ上塗りを塗るなど何かあるもので塗装して保護しできるだけ長持ちするように対処したいものです。

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2020/02/11

この先の天候が気になり作業も急ピッチ

今週は後半から雨の日が続きそうなので急いで段取りをしながら作業をしています。塗装工事業者にとって雨の日ほどきつい日はありません。塗装する前に雨で濡れれば塗っても色がにじんだり密着不良が起こるので無理に塗装せず乾いた状態で塗装したいですね。また、塗装作業中に雨が降り出したときは塗装の後に雨に当たるので密着の問題はあまり心配されませんが、表面乾燥する前に水滴に当たるとポツポツと小さな穴が開いてしまうので塗り直し補修をしなければなりません。とにかく降雨の心配がある時は作業中止した方が無難ですね。

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2020/02/10

塗装間隔と乾燥時間はとても大事

塗装間隔ってわかりやすく言えば錆止め塗装して上塗りするまでの時間の事で、錆止め塗装も速乾性が多いので塗装して表面乾燥したら上塗りを塗る事はできます。時間のない時は有効ですが、乾燥時間というところでみると5~8時間あける方がいいです。(理想は翌日塗装)しっかりと乾燥させた分、上塗りの塗装も塗りやすくなり性能・機能も十分に発揮することができます。塗り重ねするポイントはやはり塗装間隔を守る事です。

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2020/02/09

鉄部塗り替え塗装で気を付けていること

鉄部の塗り替え工事で気を付けていることは下地の状態を把握するという事です。どんなものの塗り替えでも確認していますが、鉄部塗り替えは旧塗膜の剝がれ方や剝がれた下地の状態など下地汚れや劣化塗膜をいかにきれいな状態にしてから塗装できるかで塗装耐久性をあげることが可能です。何度も言っていますが、塗装の基本は下地状態によりますのでより良い下地作りが大事です。剝がれので塗膜がある状態でその上に塗装してもすぐ剥がれるので無意味です。

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2020/02/08

鉄骨の錆止めを塗るワケ

錆止め塗装は錆を止めるために塗る塗料ですが、正確には錆びの原因となる水分や空気を遮断して錆びにくくする塗料という事です。その為には素地となる鉄部としっかり密着して剥がれないような塗膜を作り、上塗り塗料も同じように密着と塗りやすさを向上させるためにする役目があります。もちろん、塗り替え工事の場合でも同じで下地(素地)の状態はできるだけきれいなら密着力も耐久性も上がり保護性能も上がります。

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2020/02/07

歯医者の先生との話で

今日は夕方ごろ歯医者に行きました。数年前から通っている行きつけの歯医者さんで、自分たちと同じで夫婦で経営しています。自分の子供達も小さい時から通っていて最初は診察室に入る事もできなかったのに「来年は成人式ですよね。」って言われたときに診察中だった自分は口を開いたまま泣いてしまいました。今までの色んな事をその瞬間に思い出してしまったからです。先生も「歯医者が苦手でも頑張って通って治療してくれて本当に嬉しい」って感謝の気持ちを伝えて頂きありがとうございます。自分もこの先生みたいに誰にでも親しみを持って接することができる人にならなくてはと改めて思いました。

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2020/02/06

コンクリート外壁のひび割れを補修する

コンクリートのひび割れ補修方法はいろいろとありますが、コンクリートの強度が心配されるときは目地をVカットしてセメントを詰め直す方がベストですが、ひび割れが小さい場合ではカンレイシャの薄い網を貼ってから塗装する方法があります。もっと小さなヘアークラックなどはコーキングでも問題ありませんが、シリコンシーラントのコーキングは塗装が弾いてしまうので絶対に避けたいです。きれいに塗装できるコーキングでは変成シリコンやウレタン系やアクリル系を適切に選んで補修工事しています。

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2020/02/05

外壁も下地の柄模様で雰囲気が変わる

外壁塗装をする時、平らな壁と凹凸がの壁では仕上がりはずいぶん変わります。フラットな外壁では見本帳で見た感じで仕上がるのに対して凹凸模様の外壁では見る角度によって模様が浮き出て見えるので出来上がりの感じが違って見えます。一番の違いは凹凸外壁の場合は同じ塗料で塗装しても影ができるという事です。影によって模様を際立たせることができるので家のイメージを決めるポイントとなりますね。

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2020/02/04

木部のオイルステイン塗料の吸い込みはムラがでます。

内部壁のオイルステイン仕上げで木材の種類にもよりますが着色の時に使用する塗料で、同じ木材でも塗装しやすい所や逆に塗料を吸い込んでなかなか塗れない所など様々です。それは木材の硬さに関係していて硬い部分では塗装しやすく塗料もあまり使いませんが、柔らかい部分では塗料が浸み込みやすい分塗りにくく材料もたくさん必要になります。塗装ムラを少なくするためにはやはり2度塗り3度塗りと時間を空けて塗り重ねるという事も大事ですが、塗装は塗り過ぎや塗料垂れなど最終的に乾くまで分かりませんので塗料が垂れそうなところはウエスで拭き取りをするなど微調整が必要です。

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2020/02/03

木板の手触りザラザラ感は最初の下地処理で決まる

木部などの無垢のテーブルクリヤー塗装をする時では下地処理はとても慎重にしています。きれいなテーブルでも手触りがザラザラしていると残念ですよね。そのザラザラの原因は板の毛羽たちで板の表面研磨をペーパーなどでするとき時間をかけて丁寧に仕上げないとこのようになってしまいます。下塗りの目止めシーラーやあく止めシーラーも塗って、乾燥、ペーパー処理をしっかりとできればツルツルのフラットな下地状態ができます。きれいな下地ならどんな塗装をしてもきれいに仕上がりますね。

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