2025/01/04
養生のテープ粘着性は温度によりますね。
設備塗装で塗装しない所はテープなどで養生して保護しますが、塗装作業中にそのテープが浮き上がり剝がれかかっていたのです。塗装方法も刷毛塗りのような手塗りならあまり心配ないですが吹付塗装はエアーによりわずかな隙間へ入り込んで色が付くのでしっかりと養生しないといけません。気温も低い日が続いているのでテープの粘着性も低下して剥がれやすいので気を付けたいと思います。
コメント0件2025/01/03
「やっぱり頼んでよかった」と思ってもらえるように今年も頑張ります。
塗装の仕事はどの仕事も同じことがいえると思いますが基本になる塗装仕様は同じでもやり方は人それぞれで塗り方も異なります。きれいに塗る方法も何度も塗り重ねる方法と1.2回できれいに塗る方法など材料と塗る道具によってもそれぞれ違いますので今までの経験を生かしてその現状に合わせて最適な材料と施工方法をご提案しております。また予算に合わせて塗る方法もありますのでご連絡をお待ちしております。
コメント0件2025/01/02
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2025
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年も昨年同様コツコツと丁寧な仕事を引き続き頑張っていきたいと思います。
また今年は中村塗装の40周年記念となりますので更なる気持ちで2代目も気を引き締めていきたいと思います。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。