豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/02/29

アルミ製ドアの塗装は密着性の良いものを

アルミ製ドアの塗装で気を付けている事は下地処理ですね。普通に塗っても剝がれやすいのでサンドペーパーで細かい傷を入れてからの塗装となります。塗料も溶剤系のできれば2液型塗料で均等に塗り広げたいです。吹付塗装なら薄い塗膜を何度も塗り重ねて仕上げます。塗装直後はベタベタしますが時間が経つと硬くなってくるので丈夫な塗膜となります。

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2024/02/28

壁紙に塗れる塗料はいろいろとあるようです。

壁紙の上に塗装できる塗料はいろんなタイプがあるみたいで、それは壁紙の種類によっても使用できる塗料も違うそうです。壁紙が紙でできているのかビニールでできているかによって塗料の密着性も異なるので確認が必要だと思います。塗装も一般的な刷毛・ローラー塗り以外にもしっくい系の紙粘土のような粘りのある塗料もありコテで仕上げる事も可能の塗料もあるようなので選ぶのも楽しいですね。

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2024/02/27

養生しててもテープの取り合いが綺麗じゃない場合の原因

窓の養生など汚したくないものに先にビニールで覆って養生してから塗装しますが、塗装後にそのテープを剥がしてみると何だかテープ養生しててもガタガタになったりテープラインがイマイチきれいじゃない原因は「テープを取るまでの時間が長い」とか「テープに熱が加わり粘着性が増して強く剝がしたためテープの取り合いが波打った」などいろんな原因できれいに行かない事があります。綺麗に仕上げたいならできるだけ早く施工して早めに養生を剝がす事ですが、雨などによっても予定がずれたり雨水によりテープに不具合が起きるなど予想外の事もあるので注意したいです。

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2024/02/26

新品のトタン板に塗装する場合は下地処理をしっかりしないと剝がれやすい?

板金の部分の塗装をする時に一番気を付けている事は「下地処理」です。塗装は新品の物ほど塗膜剥がれを起こしやすい事を知っているので下地処理はとても大事な作業です。なぜ剝がれるのかというと「新しいものほど表面が硬くツルツルとしていることが多いのでその上に塗装しても引っ掛かりが無いのでペラペラッと剥がれやすいです下地処理とは塗膜が簡単に剝がれないように塗装する物にサンドペーパーなどを使い細かい傷を付けて、その上に塗装することで塗料がその傷に入り込み塗膜剥がれを防止する役目があるのです。また下塗りのプライマー塗装をしてから上塗りをすることでさらに剝がれ防止の効果は高まります。

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2024/02/25

木部の破風板劣化を補修する板金カバー施工も多いです。

木部の破風板の劣化を防ぐためにカバー工法も最近は多いですね。板金で直接雨水の侵入を防止出来て変色もしにくいガルバリウム鋼板の施工となります。なぜ破風板は劣化しやすいかというと、壁よりも外に出ているため意外と雨に濡れやすく雨が浸み込みやすいので劣化しやすいのと、日が当たる場所なので水分を多く含んだ状態から日が当たると急激に乾いての繰り返しとなり木材の伸縮により塗装した部分が伸縮の動きについていけず塗膜剥がれを起こす事も多いので意外と劣化しやすい場所ですね。

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2024/02/24

鉄板の上塗りを塗ったけど、あまりつやが出ない原因。

鉄板塗装もいろいろと奥が深いと思いますが、上塗りの艶が出ない原因もたくさんあります。一番多いのが「下塗りの状態」です。下塗りがしっかり乾いてないのに上塗りを塗ったとか下塗りの塗装の厚さが規定量よりも薄かったなど。あと時期的な問題では塗装した時の気温が低すぎたとか、屋根では塗装直後に雨や夜露が降りたなどがあります。寒い時期じゃなくても6月の梅雨の時期でも湿気の多い時期でも艶が出ない事はよくあります。

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2024/02/23

雨の日は室内の吹付塗装も湿気で乾きが遅い。

今日は内部の鉄板塗装をしました。雨の日でも塗装ができるのでありがたいですが湿気が中まで侵入しているのでその事で塗装する表面に付着して乾きを妨げていると感じます。実際に塗装してから乾くまで時間を見ていましたが晴れている時と比べたら2~3倍程遅かったので塗料垂れが気になります。また、雨の日は外の光もあまりないので室内では暗く作業しずらい時もあります。そんな時は照明器具を用意しておくといいですね。

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2024/02/22

湿気に強い軒天井のケイカル板でも場所によりカビが生える事も。

住宅などで使用される軒天井のケイカル板は湿気などに強く塗装も剝がれにくくて丈夫ですが、長年の外部環境によって黒いすすのような黒カビが出てくることがあるので高圧洗浄と防カビ材の塗装がお勧めです。速乾性の塗料なので塗り重ねなどの作業性はいいですが、速乾のタイプは臭いが一瞬強いですね。また臭いが気になる場合は防カビ性はやや劣りますが水溶性塗料の仕様もあります。

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2024/02/21

雨が降ると鉄骨が湿気を帯びて塗れない。

雨天の塗装工事は中の仕事でも湿気を帯びるので塗装しにくいとか鉄の場合は素材が汗をかいたように結露するので油性塗料は全く塗れないです。ウエスで拭いて塗装できない事もないですが密着不良などの不具合も出る恐れがあるので雨の日は避けて晴れの日に塗装したいですね。また場所にもよりますが結露を繰り返すところでは錆の出方も点錆となる事もありますね。

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2024/02/20

塗装で難しいと思うこと「色調合」編

色作りは塗装前の状況ですが色ができてなければ塗装する事ができないので重要なことです。色作りも簡単そうで意外と難しく、中には自分で持っている原色の色ではできない色の時もあるので注文したりしています。現場に行って即興で色を作り塗装するという工事もかなりあるので普段から色を作っているので感覚は鍛えています。塗料メーカーに色調合を頼むことはあまりしませんが色調合費用がかかるので自分でできると便利ですよね。

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