豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/02/29

塗装に対するご質問に電話やメールなど随時対応しております。

2月の寒いと思われた時期もあっという間に終わりましたね。温暖化の影響で普段よりも暖かく塗装工事をするにはありがたかったと思います。しかし、この調子で夏になれば猛暑日も多くなると考えられ今からでもゾッとします。今後も高温になるかもしれないので昨年同様に遮熱塗装も多いかと思いますが、効率的に部屋が冷やせるように対策していくことも大事ですのでご相談があれば随時対応しています。また、分からないことがあれば電話やメール対応もしていますし、少しでも長持ちする塗装方法や塗料などの材料選びなどご提案しています。

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2020/02/28

木板下地処理作業と塗料の役割

木部板の塗りつぶし仕上げは主に内部塗装専用できれいに仕上げるためには必ず下塗りや下地作りは欠かせません。下塗り材もひと昔では弱溶剤系の白い下塗りが主流でしたが、その後は水性系の乾きの速いタイプへ変わりました。下塗り材と上塗り材の違いは粒子の大きさで下塗り材は粗く上塗り材は細かいという特徴があります。見た目ではわかりずらいかもしれませんが塗料の種類によって役割も違うのでそれぞれの塗料性能を発揮できるように考えながら塗装工事しています。

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2020/02/27

劣化の進んだサイディング外壁は張り替え補修をお勧めします。

サイディング外壁の塗り替えで特に2回目の塗り替えで多いのがコケやカビ汚れの発生しやすい北面で外壁自体がフワフワとふくらみがあったり水切れの悪い所では柔らかく湿っている事が多くみられます。塗装屋なので塗装をしたいけど劣化部分を塗装で保護できるレベルなのか一目見れば判断できますので劣化の進んだ場所では部分的に張り替えをお勧めしています。この頃の流れでは屋根のカラーベストも塗装しないでその上にトタン屋根を被せる事の出来るカバー工法も普通の工事になっていますし、外壁もガルバリウム鋼板の丈夫な外壁へと変わる事もできますので外壁リフォームや屋根リフォームのご相談・ご提案も随時受け付けています。

 

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2020/02/26

コンクリート床の塗り替えで厚膜塗装

床の状態で異なりますが、今回は油汚れの状態の塗り替え工事です。塗装をするにはまず床の下地処理で油を取り除かないと塗装できませんので油洗浄や下地の目荒らし研磨をして剥がれにくいような下地を作ります。下地ができれば塗装に移りますが、下地状況によって下塗りの種類を選び上塗りまで塗装して完成です。上塗りもローラー仕上げやコテ塗りなど作業の仕方により仕上げ方法も変わりますが、きれいに仕上げるには作業日数や養生期間などしっかり乾かして塗り重ねるという事が大事です。

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2020/02/25

ひさし屋根の剥がれはコケが原因?

外壁塗り替え2回目で日当たりの悪い湿気の多い場所のひさしが一部剥がれていました。通常では剝がれることはないのですが外壁面を見てもコケ汚れで緑色に変色していたのでコケが原因だとわかりました。きれいに洗って仕上げた部分もコケが残っていて時間が経ちコケも成長して塗装面を押し上げたと考えられます。コケは思った以上に繁殖力が強いのでうっすら緑い色から数年で濃い緑い色に見えるほどガッチリ密着するのでコケ除去剤など繁殖を抑える方法や1F床面からの湿気を抑えるために庭の周囲や犬走り部分などコンクリートで水の流れを変え雨が降ってもすぐに乾く環境作りが大事だと思います。

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2020/02/24

足場組で気を付けていることは屋根瓦

今日はとても気持ちがいいほどよく晴れましたね。塗装前の準備で足場を組み立てましたが何度組んでも瓦屋根の上に立てるときは慎重になりますね。通常の瓦屋根よりも気を付けていることはフラット瓦です。屋根も平らなので足場のジャッキベースを立てるには簡単ですが重量が一点にかかると割れやすいという欠点があります。なるべく足場の重量を分散するように均等・水平に立てるよう心掛けています。何回立てたか分かりませんが足場作りも奥が深いです。

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2020/02/23

雨の日は塗装乾燥がとても遅い

雨の日に室内の塗装をしました。モルタル壁の塗装で水性塗料できれいに仕上がりましたが何故かいつもと違う。それは床に敷いてあるビニールの養生を剝がすときに分かりましたが2時間後に剥がした養生についた塗料が乾いていない。という事は壁面の塗装もまだ乾いていないという事になり一瞬冷や汗が出ました。人通りのある場所でしたので乾く前に触ってしまったらどうしようと焦りましたが、たまたま業務用のドライヤーを持っていたので何とか乾かす事ができました。この乾燥の遅い原因はやはり湿度が高かったことでしたが、気温の低さも重なってさらに遅くなったと考えられます。

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2020/02/22

内部ボード壁のコーナーテープとパテ処理作業

石膏ボードの角になるコーナー部分は専用のコーナーテープがあって角がきれいに仕上がると見た目もいいですよね。テープも角が傷ついてもある程度の衝撃や耐久性を保持できるように薄い強化プラスチックが入っているので安心です。肝心なのはパテ処理ですが、テープ表面も密着がいいように紙製でできているため最後の仕上げ塗りまで問題なく施工できました。後はパテ付けの上達とパテの性質を勉強してどのくらいの温度だとどの程度で硬化してくるのか身をもって覚えていくしかないですね。

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2020/02/21

外壁の艶あり塗装と艶消し塗装はどちらが丈夫?

外壁塗装で艶あり塗装と艶消し塗装ではどちらが長持ちしますか?とよく聞かれますが、昔から艶があった方が水弾きなどに関係してくるので当然艶あり塗装と答えたいのですが、実際に艶消し塗装でも耐候性の強い塗料はあるので一概には言えません。また、艶がなくても水弾きの強い撥水剤塗装もあるので不思議です。艶があることで水をはじく力が強いと思い込んでいたのでとても驚きました。これからの塗装スタイルは建物の雰囲気に合わせたカラーと艶の有り無しを自由にコントロールでき、艶がない方が落ち着いた雰囲気になるという方もいますのでイメージ通りに仕上げることも可能ですね。

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2020/02/20

内部石膏ボード壁の剥がれや穴補修工事

石膏ボードの壁はかなり多いですが、壁紙が貼ってあるのでパッと見では分かりません。ですが、物を当てたり衝撃を加えると削れたり穴が開いてしまったりと意外ともろいものでもあります。穴が開いてしまうとパテ処理しかないので均等になるように少し大きなヘラを使って埋めます。そして、乾くとパテも水分が抜けてやせるので粒子の細かいパテでもう一度埋めます。表面処理はペーパーを当てて整えて塗装できる状態にします。応急処置でテープを貼ってその上に塗装するという事もできますが、下地がない状態ではきれいには仕上がりませんので手間を惜しまず仕上げたいです。

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