今日で平成が終わりますね。
昭和から平成に変わったとき、自分は中学一年生でその当時の事はとても覚えています。平成の時代はバブル時期という事もあり仕事の方はかなりあったので順調でした。しかし、バブル崩壊とその後のリーマンショックでピンチは何度もありましたが、自分たちを支えて下さる方が応援してくれたので自分もここまで頑張ってこれたのだと思います。私も中村塗装の2代目として数年経ちましたが、やっぱり生まれも育ちもこの地でずっと頑張っていきたいので、地元での塗装の仕事はとくに信用問題だと思いますのでこれからの仕事もさらに頑張っていきたいです。新元号の令和になってもよろしくお願い致します。
コメント0件外壁の付帯物塗装 軒樋・竪樋のシリコン上塗り2回目
昨日の続きで外壁の付帯物塗装をしました。ひさし屋根や樋の上塗りと日差しがなくて風もないので作業はとってもしやすかったです。先週は連日の雨で予定していた工事日程もずれてしまい、連休突入しても工事させて頂きとても感謝しています。
コメント0件ベランダ床のFRP上塗り作業
ベランダ周りの塗装をしました。ベランダには窓があるので、雨戸の塗装やひさしとなるきりよけ屋根の塗装もあります。塗装の基本としては上から順番に仕上げるということなので、きりよけ屋根の上塗りと雨戸・戸袋の塗装した後に床のFRPの塗装となります。FRP床の塗装は強溶剤なので塗料の臭いが強く、しかも空気の流れが少ない場所なので防毒マスクなしでは大変な作業でしたが予定通りに終わる事ができました。
コメント0件薄着で作業したら体の芯まで冷えました。
今日の強風は久しぶりではないでしょうか。足場の上は風によってネットも風圧を受けて一日中船酔いの様でした。サイディング外壁の上塗り作業中では足場を支える壁当てジャッキを外して塗装しなければならず、塗装するのも一苦労でした。また、風が強いのもそうですが、気温の方もいつもより低くて昨日と同じような薄着で作業しましたが、冷たい風を一日受け続けたので体の芯まで冷え込んでしまいました。
コメント0件晴れの予報が出ていても不安定な状況が続きますね。
今日は朝から晴れると思い、いつも以上に気合を入れていたのですが、少し強めの通り雨が降ったので作業に取り掛かる時間を少しずらして工事を始めました。季節の変わり目で雨の日が多いのでしょうか? 雨がよく降るので仕事の段取りもずれてしまい、現場でお住まいのお客様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいましたが、あともう少しで終わりますのでよろしくお願いいたします。
コメント0件塗装道具の片づけと手入れ
昨日に引き続き雨が弱いながらも降りましたね。現場に行って塗装できる場所を探しましたが、意外と昨晩降ったみたいで外壁が濡れていて作業することができませんでした。自宅に帰って倉庫で刷毛の手入れやいらなくなった塗料を処分したり刷毛を拭くのに使ったウエスを片付けたりとやる事がたくさんあり大変でした。塗装工事で必ず出るビニールなどの油製品の処分も専門の引き取り業者に引き取ってもらえるようにコツコツと片付けました。
コメント0件パラパラと雨が降りました。
今日は曇り空から雨となりました。外仕事がほとんどで雨降りは作業中断となるので忙しい時はピンチですね。段取りや片づけで時間が過ぎてしまいましたが塗装時以外のしっくい補修や瓦の状態確認などの点検とか外壁のトタン補修や板張りなど外部から家を保護する方法を考えているのですぐに時間が過ぎてしまいますね。工事がうまく進むように段取りを組み直して明日からまた頑張ります。
コメント0件外壁塗装トタン壁のシリコン2液型上塗り作業
昨日よりは涼しく感じましたが、体を動かしていると暑いですね。しかし、明日から天気は下り坂みたいなので今日できる範囲は一生懸命に塗り進めました。天井との境目はダメ込み(天井に付けないようにまっすくなラインを出す)もスムーズにこなす事ができ、塗り継ができないように上下で分かれて塗る事ができたのできれいに仕上がりました。明日からの雨の降り方にもよりますが、早めに上がってくれるのをできれば願いたいです。
外壁トタン塗装の上塗り作業中 外壁トタン塗装 上塗り状況 コメント0件この時期にしては気温が高い!
天気予報通り今日は日差しも強くて知らないうちに日焼けしたと思います。現場では途中休憩するのにまず日陰の場所を探しましたね。でも無くて休憩もほとんどとらず作業しました。こんなに暑くなるとは思いませんでしたので手持ちで何本か持っている刷毛もあまり使わない刷毛はカチカチに乾いてしまいました。とにかく暑かったですが日陰を探すようではまだまだですね。作業してた場所もほとんど南側と東側でしたので大変でした。
コメント0件屋根を塗装しないままにしておくと劣化は進みます。
屋根を塗らずにそのままではやはり劣化はどんどん進みますね。カラーベストでは一般的に新築から10年から12年くらいの間に塗り替えるのがベストだと思いますが、15年を過ぎた屋根はかなり劣化していて屋根の素材自体が上に反りあがる現象がみられます。それ以上になると屋根の上を歩くだけで反りあがり部分が割れたり折れたり屋根そのものの力がなくなってしまいますのでトタンなどのカバー工法などコストのかなりかかる張り替えになってしまいます。カラーベストの場合はせめて15年以内に一度塗り替えた方が長い目で見たときコストも抑える事ができ適期だと思います。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。