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2022/09/28

下地処理に使用するペーパーには粗いものや細かいものなどの粒度がある

下地処理に使用するペーパーは様々な粒度があり素材に応じて使い分けます。木部などの板の角を落とす表面処理では最初少し粗目の80番から120番くらいで擦り徐々に粒度の細かい180番・240番などに変えて表面を滑らかにしていきます。またその部分を塗装するときも木の表面が滑らかなほど塗装の仕上がりも良く、削りが甘い状態で塗装すれば塗装してもムラが出やすいなどの不具合も生じます。これは透明のニスを塗る時でも同様に差が出るので手間を惜しまずに表面処理すればきれいな仕上がりとなりますね。

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