急勾配屋根の塗装は全て手塗り仕上げです。(豊田市小原北部)
屋根は特殊な形状を除いて全て手作業による工事をしています。錆止め塗装や上塗り塗装も手塗りによりしっかりと密着して塗膜もついてきれいに仕上がります。 このタイプの屋根塗装は3月くらいから多くなり作業日数は約2週間です。
現状 塗装前の状況
離れてみるとあまりわかりませんが、山間部なので屋根のコケが全体に覆っていました。
塗装完成
屋根も全て高圧洗浄で洗い流してきれいな状態で塗装しているので塗装の密着性もよく仕上りもきれいです。
剝がれによる部分の清掃作業
塗膜の浮いている部分は先に除去しておきます。あとは全体に洗浄してコケを洗い流します。
錆止め塗装完了
屋根に梯子を取り付けてバランスを取りながら塗装しています。
錆止め完了
全体的に錆止めを塗り広げていきます。
上塗り完了
シルバー色とこげ茶色の色分けをしながら仕上げていきます。
一部劣化部分を発見。
屋根の継ぎ足ししている物件がよくありますので作業しながら直せるか考えます。
トタン板による補修
トタン板が自宅倉庫にありましたので雨水が入らないように補修してから塗装しました。