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2025/09/30

屋根塗装も艶が揃うときれいですね

屋根塗装で気を付けている事は下地に合った下塗り材を選んで塗装する事はもちろんですが下塗りを塗った後は上塗りは翌日にするなど下塗りと中塗りや上塗りとの塗装間隔を空けてしっかり乾かす事がとても大事だと思います。しっかり乾いた下地材の上はどの塗料をのせても不具合は出ないし、仕上がった後の艶の状態を見てもムラなく仕上がります。

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2025/09/29

艶消し塗装の外壁はずいぶんと増えましたね

外壁塗り替え工事で今までは艶有り塗装一択でしたが、今では艶消し塗装もかなり増えました。その理由としては艶が無い方が「落ち着いている感じがする」と感じる方も多くなってきたのかもしれません。それと以前に比べて艶消し塗料の耐候性が上がった事です。艶がある方が水弾きなどの面では良いと思いますが、今は艶が無くても水弾きもあり耐候性もアップしているので選ばれているのではと思います。

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2025/09/28

海辺など塩水に強い「塩化ゴム塗料」とは

塗装現場で少し遠くに行くことがあり海辺近くの現場では雨が降るたびに海の海水を持ち上げ降らす為、普通の雨より塩分の強い雨が降るそうです。その塩分は鉄部の劣化を早めることがわかっているので耐塩性の塗料で保護する必要があります。その中でも昔から塩化ゴムの塗料を使用して耐久性を高めているので凄いですね。

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2025/09/27

塗装後に塗った所がシワが寄ってしまう現象とは

塗った後に気付く事ですが、塗装した所が縮れたり浮いたりする現象が起きたのです。その原因は「下塗りした錆止め材の成分が強いか塗装してある面の塗膜が弱い」かのどちらかです。しかし塗膜が浮いた原因は細かく探れば他にあると思いますが塗り替えの場合は基本的には他に何が塗ってあるかわからない状態から塗装するので最初から浮かない弱い塗料を選んで塗装するのが一般的です。最近では旧塗膜を侵さないオール水性塗料の仕様もありますのでその現場の条件に併せて施工しています。

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2025/09/26

色のおさまりにはご注意を

鉄部屋根の塗装で下塗りの錆止めを赤錆色を塗り、上塗りに明るいアイボリー系の色を塗る場合、下塗りの赤錆色が強いので上塗りをしても赤が透けて見える現象が発生します。なので上塗りの色を考慮した下塗りの色を選ぶ必要があります。上塗りにアイボリー系の色に仕上げたい場合は下塗りの錆止めは白色系を選ぶと上塗りのおさまりも良いでしょう。

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2025/09/25

スプレーガン吹付は本当に難しいですね

吹付け仕上げでよく使用するスプレーガン塗装ですが、本当に難しいと思います。その訳はその日の天気や気温や湿度によって塗装する塗料の濃さも調整して吹き付けるガンスピードを変えるとか塗料の吹き出し量の調整や吹き出しパターンも微調整もあるので細かく言えばどの現場も同じという事は絶対ないです。その時の調整具合の基本は自分で吹付けしてきた「このくらいの感覚」という事だけを頼りに調合して塗装しています。

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2025/09/24

水性の鉄骨上塗り塗料はどんな仕上がりか

水性塗料の鉄部用塗料は刷毛も水性用の刷毛を使用するので溶剤系と比べて刷毛塗りでは若干刷毛筋が気になる感じですね。ローラー塗りも同様に模様は残るのでローラー仕上げの場合はミニローラーなどを使用して刷毛塗り部分を減らすと統一感が出てきれいに仕上がります。ただ錆を抑える効果は溶剤に比べると劣るので錆の出にくい場所や臭いが少ないので室内の塗装に向いていると思います。

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2025/09/23

鉄部のコケ汚れも高圧洗浄で塗装可能に

コケ汚れを除去するには高圧洗浄が一番ですね。コケ汚れは塗装の密着する力を弱めるのでしっかりと洗い流す方が間違いないです。洗って扇風機などで送風すれば乾き具合もいいのでよく乾かしてから錆止め塗装をします。錆止めも速乾性なので錆止めの表面が乾けば上塗りを塗る事もできます。きれいを継続するなら確実な下地処理は大事です。

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2025/09/22

艶消しと艶有は同じ色でも雰囲気はかなり違います

艶消しと艶有は同じ色でも艶の加減で雰囲気はかなり違って見えます。特に外壁などでは光の加減で艶があれば光ってキラキラ見えますが、艶消しは光らない分落ち着いている感じに仕上がります。あと耐候性の面でも艶有より艶消しの方がやや劣りますが年々塗料も進化しているので艶消しでも艶あり同様に丈夫で安心ですね。

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2025/09/21

外部塗料と内部塗料は性能が全く違う

内部塗料と外部塗料では塗料性能は全く違います。内部塗料は雨が当たらない、紫外線が当たらない、自然劣化の影響を受けないので塗料の性能としては耐候性はほとんどないと考えられますが、外部塗料の場合はその逆で自然環境の影響をもろに受けるためそれに対応するように高価な塗料が多いです。あとはその塗料の耐候性の程度(ランク)によっても単価は変わります。

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