5月も終わりますね。
5月もあっという間に終わります。気温も急激に上がったり下がったりと気温の変化が大きかったと感じます。意外と空調服の着始めが早かったので今年も暑くなっていくと予想はできますが熱中症でダウンしたくないのでこの対策もしつつ体力も付けていきたいと思います。夏場は屋根の遮熱塗装の仕事も多くなりますので体調管理は十分に注意したいと思います。
コメント0件塗料の2液型塗料は種類により硬化剤の割合が様々です
塗料は1液型(そのまま塗る事ができるタイプ)と2液型塗料(色に硬化剤を混ぜて使用するタイプ)があります。その2液型塗料は硬化剤を混ぜ合わせる事により丈夫な塗膜を作ると言われています。その硬化剤の混ぜ合わせる量は種類により様々で間違えると硬化不良など塗っても乾かないという不具合が起きる可能性も高いので混合する量を間違えないようにしないといけません。一斗缶などまとめて作る場合は楽ですが少量の場合は硬化不良を招きやすいので注意が必要です。
コメント0件今週はあまり晴れは続きませんね。
これからの時期は晴れると暑くなり雨だと工事中断となりますので仕事のモチベーションも安定しないですね。また朝だけ雨が降りすぐ止んで蒸し暑くなって熱中症になるパターンもありますので体調管理が大事だと思います。疲れがたまった時は早めに寝るのが一番ですね。
コメント0件フェンス金網の塗装はかなり大変です
今日は金網のフェンス塗装をしました。金網自体は塩ビ被覆してあるので色が退色しているだけなので塗装で保護することはできます。色を塗ってみると以前のような鮮やかな緑色の金網フェンスのようによみがえりました。塗装は美観もですが保護が目的なので劣化した部分を補うように保護していければ幸いです。
コメント0件午後は雨に打たれてしまいました。
昨日の天気予報では午後から雨が降るとなっていましたが、意外と降り出す時間が早かったので上塗り作業も途中になってしまうと焦りました。雨でもある程度きりのいい所まで塗る事ができれば後日の工事も順調に仕上げができます。また、片づけをしている時も雨で道具が濡れると不具合が出る時もあるので特に刷毛は濡らしたくないですね。
コメント0件雨雲には負けたくないので・・・
今日は一日中、曇り空で塗装作業はやりやすかったのですが湿度はやや高めでしたので動きすぎると汗が出ました。それでも今週は晴れと言ってもときどきにわか雨が降るようで安心して作業をすることはできませんが空の状態と相談して決めたいと思っています。特に途中で雨が降られると仕上がりに影響しますので気を付けています。
コメント0件雨で濡れてもエアーで乾かして塗りました。
今日は工場のフェンス塗装工事がありました。昨夜の強い雨でずぶ濡れ状態でしたが扇風機やブロワーを使用して風を送り乾かしてから塗装する事ができました。この時期は雨降りの心配も多いのですが気温も上がっているので送風すると意外と早く乾きますので助かりますね。またいつ雨が降ってもいいように送風機は準備して持っています。
コメント0件雨が降る前に塗りたい
外部塗装はいつ雨が降ってくるかわからないような時期では本当に迷いますが、速乾塗装が多いので急な雨でもほとんどの場合は大丈夫です。雨が降る前にどうしても仕上げたかったのでギリギリまで頑張りました。この時期は気温も比較的に高いので乾くスピードも思った以上に速くて仕上がりも良く助かります。
コメント0件塗装は薄く塗り広げるのが基本です
塗装の基本は「とにかく薄く塗り広げる」事が大事です。それをせずに分厚く塗った方がペンキがたくさんついて保護できると思っている方は間違いです。このように厚く塗ったその後の状況を見たことはありますか?塗料は一般に薄膜塗料仕上げとなっているので薄く塗って乾かしてもう一度薄く塗り広げて仕上げるのが基本ですが、分厚く塗ると塗料の乾きが悪く水性塗料では表面しか乾かないで雨が降ると溶け出す恐れもあります。そして乾いてきてもひび割れしたりバラバラに剝がれてしまうなど思いもよらぬ展開になります。
コメント0件蒸し暑さが増しています
このところ気温も上がりましたが湿度も上がって蒸し暑さが増したように感じます。湿度が上がりムシムシとしてくると塗装の乾きも遅くなる傾向にあります。狭いエリアの塗装ではジメジメとしている時に塗装しようと思っても下地が結露して塗装できないという事もあります。あまり結露の状態が酷い場合は塗装は避けた方が良いでしょう。
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。