豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2023/05/31

屋根が雨で濡れる前に急いで塗装をする

屋根塗装工事をするのに作業中に雨が降ると作業中断することもあるので常に一区切りするような場所を探して休憩なしに連続塗りをしています。この地方も梅雨入りしたようで雨の降りやすい日々が続きますが塗装は塗装する場所が雨などで濡れているのか濡れていないかで塗装の塗膜が剝がれやすいか剝がれにくいかと大きく差が出ます。剝がれにくい塗膜を作るために晴れた日を有効活用して精一杯塗りたいと思います。

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2023/05/30

鉄部の錆が酷い場合は塗り替え時の塗料が通常時よりも余分に必要

塗装する時に面積を計算して必要な塗料の量を算出しますが、実際は毎回同じ使用量になる事は絶対にないです。今回は錆の状態により表面がザラザラしている場合では塗料がそこにとどまるので余分に必要となります。また、旧塗膜が剥がれたり逆に取れずに残ったりした場合も同じで、塗料が旧塗膜の縁に引っ掛かり塗料が垂れたりするだけでも使用量が増えます。

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2023/05/29

雨で汚れやすいベランダ床のFRP塗装仕上げ

塗装工事でよく塗る場所としてベランダのFRP床は頻繫に塗装しています。ベランダ面は意外と狭くて囲まれていることが多く風通しが悪くすぐにコケが生えるというパターンがほとんどです。ベランダ床面も建物年数が10年を過ぎたなら表面の劣化をしているので外壁塗装に合わせて塗っておくほうが絶対にいいですね。塗装カラーも定番のグレー色以外にもグリーン色やその他の色もあり塗り替えのタイミングに合わせて色を変えるという方もみえます。

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2023/05/28

古い塗膜は錆や剝がれがおきやすいので修繕する

雨ざらしの鉄骨塗装で昔からの古い塗膜は塗装してある塗料も十分な耐久性はないのでひび割れをおこしていたり錆の発生も多く見られます。錆の発生を抑えるには旧塗膜をすべて剝がしてから塗り替える手間がかかりますがやり直した分、耐久性も相当上がりますので長期間保存することもできると思います。

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2023/05/27

雨に当たる部分は塗料が剝げやすい?

先日、現場の犬小屋を何気なく見かけて、その屋根を見ると半分は何ともないのにもう半分は塗膜が剝がれていたのです。何故半分劣化が進んでいるのか不思議だったのですが、ふとその上を見ると本宅のひさし屋根が半分かかっているのを見て思ったのです。「雨に直接当たる部分は劣化が進みやすい」のではと。小屋の屋根の塗装は普通のペンキ仕上げで色が塗ってありましたが場所により剥がれが目立って見苦しい所もありました。このような状態にならないためには「雨の当たらない場所に小屋を設置する」とか「雨でも防虫剤やオイルステイン系の塗膜を作らず浸透性の浸み込む塗料で塗装する」など対策する事ができます。

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2023/05/26

コーキングを打ってからどのくらいで塗装していい?

コーキングを打ってからどのくらいで塗装できるかは様々な環境や打ち方・打つ量によっても違うと思います。基本的には打った翌日に塗装すると表面も乾いているし塗装のノリもよいと感じます。問題は乾ききっていない状態で塗装するとコーキング自体が収縮するにあたりその上に塗装がしてあると塗装面も下地が動くと同時に動いてしまうのでシワがおきたり塗膜の割れがおきたりと不具合が発生しやすいです。コーキングを打ったら最低でも半日から一日以上乾かしてから塗装することをお勧めします。材料にもよりますがウレタン系は比較的大丈夫ですがアクリル系コーキングは縮みやすいのでしっかり乾燥しないで塗装すると割れが出やすいです。

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2023/05/25

塗り替え塗装しようとしている部分の周辺が植栽されているのでコケが繁殖している

塗装しようとしている部分がコケで覆われている場合の塗り替えはやはり「高圧洗浄などで洗い流すのが一番」と思います。塗装する表面にコケがついていると塗膜密着性も劣るので剝がれやすい状態となっていしまいます。また、周囲に大きな木や植物・植木などがある場合はコケが繫殖しやすく、塗る前には下地処理で洗い流しますが、洗ってからしばらくして塗る事になってもその期間中にまたコケが繁殖してしまう恐れがあるので、理想は洗った翌日に塗装を始めるとコケの心配も少ないでしょう。

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2023/05/24

塗装は何回か塗り替えや塗り重ね過ぎるとどうなるのか。

塗装は何回塗っても特に問題はないと思いますが、塗装のムラや塗料が溜まっていたりすると厚みが変わるので凸凹になってきます。デコボコしたまま経年劣化してくると塗膜が浮いたり剝がれがおきたり不具合も発生してくるので塗り過ぎは良くないですね。塗り重ねは下地の状態をフラットできれいな状態にしてから塗る方が密着もよく見た目も均等仕上げに見えるので下地処理は大事ですよ。

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2023/05/23

水性塗料の艶有と艶消しの耐水性を比べる

塗装しても臭いが少なくて安全な塗料の水性塗料仕上げは艶あり塗装仕上げと艶消し塗料仕上げではどう違うのか。結論から言うと「艶あり塗料仕上げの方が丈夫」です。何故かと言えば艶ありは水を弾く表面の膜ができるので丈夫ですね。逆に艶消し塗装の面は表面がザラザラで水がついても吸収しやすく水を弾く効果も薄いので水が当たりやすい環境の場合は艶有がおすすめです。

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2023/05/22

塗装表面の劣化で塗膜の浮きが多い場合の下地処理は

塗り替え工事で稀に依頼がある塗装面の「塗膜剝がれの塗り替え工事」です。塗膜剝がれでも全体的に浮いている場合は外部では水圧を上げた高圧洗浄の下地処理に助けられます。業務用の本格的高圧洗浄機では水圧の強烈さで自分が押される感覚になる事も多いですが本当に強いので洗いたくない場所は養生するか洗浄範囲の確認をしっかりしておくと最終的にもきれいな感じで仕上がります。また、洗って塗膜がすぐに剝がれる状態では周囲に飛散するので広範囲にわたり養生しておくことを忘れずにしたいですね。

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