豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/03/31

3月も今日で最終日

3月も終わりますね。桜も咲いてとても暖かな日が多くあったと感じます。日に日に暖かさが増して日中は気温も上昇して汗が出るほどです。塗装作業も本格化して刷毛塗りやローラー塗りでもきれいに仕上がりまさに塗装日和ですね。

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2021/03/30

アスファルトに色を塗る

アスファルトに塗装するのに注意することは強溶剤(ラッカー系の塗料)で塗装しないようにしています。ラッカー系はアスファルトのタールを溶かして色が黒く変色してしまうので塗装に適していないと思います。タールを溶かさない塗料(水性系)は簡単にきれいに仕上げる事ができオススメですね。白線のラインを入れる時や塗る時は、真っ直ぐなラインに仕上げれるようにテープを真っ直ぐに張り塗装することでプロの仕上がりとなりますね。

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2021/03/29

気温の急激な高さに汗が

気温が急激に上がって春本番の陽気となりましたね。塗装工事の方も乾きが良くてある程度下地が暖かいのでとても塗りやすく作業性もいいですね。今日は午前中に足場を組み立てたので汗がたくさん出ました。まだまだ朝晩の気温差が大きくふとしたことで体調を崩してしまいそうですが、無理せずに日々を過ごしていこうと思います。

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2021/03/28

塗料は開封してから時間が経つと酸化して硬化し重くなる

塗装屋にとって塗料の処分問題はずっとあります。塗料は酸素に触れると一斗缶の中にあっても表面が硬化又は内部か下面から硬化してくるのでずっと保存しておくという事は無理です。新品の塗料で開封してなくても硬化するので必要な分を必要なだけ仕入れなければならず思った以上に手間がかかります。また、固まってしまったり不要になったあまり材料も高熱処理できる専門業者に処分してもらうのでコストもかかりますね。

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2021/03/27

海辺など塩水に強い塗装は塩化ゴム

今日は海辺の方で鉄板塗装をしました。海辺は雨が降る時に海水を吸い上げて降らすので鉄部の場合は塩水の影響で錆が多く発生してしまいます。なので耐塩水に強い塩化ゴムという塗料で塗装をしました。前回(8年前)も同じ塗料で塗装したところを見てみましたが全然錆びてなかったので耐塩性の効果はあると思います。

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2021/03/26

厚膜仕上げコンクリート床塗りの奥深さ

コンクリートの塗装で鏡のような鏡面塗装の試し塗りをしました。塗料も膜の厚い仕様で仕上がりは美しいですがローラー塗りやコテ塗りなどがあり、簡単に仕上げれると思っていたのですが予想以上の塗料の濃さでうまくコントロールできないし硬化剤の反応スピードもはやくとても焦りました。この厚膜塗りは過去にも何度も失敗しているので塗料の癖は分かっていたつもりですが、気温に左右されるという事もあって毎回乾燥時間も変わるので難しいと改めて思いました。

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2021/03/25

波板屋根の取り付けしました。

塗装工事が終わって、取り外していたテラスの屋根を元通りに復旧する工事をしました。曇り空の中、いつ雨が降ってくるか心配でしたが、何とか取り付けが完了して一安心していたら急激に雨が強く降り出しました。雨が降りだす前に屋根の取り付けを終えてよかったです。季節の変わり目で予想外の雨などたまにあるので予報を確認しながら作業しています。

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2021/03/24

鉄板に錆止めを塗るだけなのに四苦八苦

今日は設備壁面の塗装でいつものように塗装していたのですが何故かうまく塗れない。私が言う(うまく塗れないと)とは壁面を刷毛で隅を塗っている時に色がつかず透けてしまったり、ローラーで広い面を塗った時に泡が残るなど理由はそれぞれあると思いますが、塗料の濃さ?気温や湿度の問題?など詳しいことは分かりませんが多分、朝の低温のせいで鉄板壁面の温度も低下して冷たくなっていたので普段の塗りやすさからかけ離れてしまったのではと思います。

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2021/03/23

アスファルトにライン塗装をする

アスファルトに駐車場などのライン塗装をする時に気を付けていることは、塗装する場所が濡れているか・いないか、凹凸が大きいのか・フラットなのかなどによっても塗装する時間や塗料使用量に比例して金額も大きく変わってきます。アスファルトは溶剤系の塗料ではタールを溶かしてしまい、白色の塗装をしてもアスファルトが溶けて薄い茶色系に仕上がってしまうので強溶剤(ラッカー系)で塗らず水溶性の塗料で塗装する方が無難できれいに仕上がります。

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2021/03/22

湿度により塗りやすさも変わってくる

塗装作業に大きく影響を与える湿度問題ですが、湿度が低ければ刷毛で塗っていてもわかりますが下地がべたついていないので塗りやすく作業性も抜群ですが、湿度が高い場合では下地がベタベタしているために塗りにくく、湿気を含んだ状態の上に塗り重ねるという事で時間が経つと剝がれやすい状態となってしまいます。また普段から気を付けていることは高温で多湿のジメジメしている時は無理して塗らず様子を見ながら施工するようにしています。

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