豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2020/07/31

FRPベランダ床の塗装は塗り替えで蘇る

外壁塗装に合わせてベランダや屋上屋根の防水工事としてFRP床の塗り替えはよくあります。FRP防水などは日当たりがいいとか雨に濡れる・雨の漏水を防ぐなど見た目よりも役割重視の塗装だと思います。劣化したFRPはガラス繊維が表面からむき出しになって徐々に見えてくるのでこれ以上劣化が進まないように早めに保護塗装してあげたいですね。塗装すると雨の水弾きなど防水効果がかなり高まります。何より定期的なメンテナンスが必要ですね。

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2020/07/30

ガルバリウム鋼板の塗り替え

ガルバリウム鋼板といえども経年劣化で変色したりするので塗り替えする時には一緒に塗装します。ガルバの塗り替えで一番気を付けていることはガルバと塗装膜の密着性で、相性の悪い施工方法だと剥がれの恐れがありますのでとても気を付けています。下地の処理方法や下塗りのプライマー塗装方法(刷毛塗り・ローラー塗り・吹付塗り)と均等性を重視するなら吹付で仕上げるなど施工方法も色々ありますが最後はやはり密着性を重視するように安全施工をするようにしています。

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2020/07/29

塗装した時、乾燥時間はどれくらい?

雨が降りやすい時期や塗装作業中に突然雨が降りだしそうな時など塗装したての塗装面はどのような状態なのか。今の季節なら気温も30℃以上とがかなり高いので塗りだした瞬間から乾きだしてきます。また、一口に乾燥といっても指で触って色がつかない程度(指触乾燥)や指に色がつかず塗装面が粘々しない硬化している状態(硬化乾燥)とあり、気温が高い状態では通常の水性塗料・溶剤系塗料共に10分~30分くらいの間に指触乾燥となり直後に雨がパラパラと降ってきても雨の影響なくいつもと同じように仕上がります。夏場の塗装乾燥スピードはかなり早いと思います。

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2020/07/28

雨が降りそうで、降らなさそうで、なぜ晴れない?

今日も一日中、曇り空でたまにパラパラと降ってきたり何とも微妙な天気でした。外壁塗装の続きを引き続き塗り進めていきました。下の方や窓枠の天板に雨水が溜まっている所もありウエスを使って拭き取りしながら乾かしてから塗装していました。ひさしの出幅が小さい現場でしたので雨が斜めに降ると外壁の塗装ができなくなるので養生ビニールを使い傘のようにあめを避けるように張って今日も一日頑張りました。

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2020/07/27

石膏ボードの塗り替えで最適な塗料は

室内壁によく使われる石膏ボードを塗装するのに最適な塗料は水性塗料です。水性塗料は艶消し塗料と艶あり塗料に分かれますがどちらでも均等に塗ればきれいに仕上がります。たまに模様塗りのジョリパット仕上げや内部用の漆喰仕上げ塗料などバリエーションが豊富です。ボードのつなぎ目に段差や隙間がある場合が多いので必ずパテ処理をしてペーパーを当てると平らできれいに仕上がります。

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2020/07/26

雨の日は高圧洗浄日和

雨が降った日は水洗いするには最適です。とくにコケ汚れや水垢汚れなどは雨で濡れていると汚れも浮いているため洗い流しやすくきれいに落とす事ができます。しかし、雨の日の高圧洗浄はカッパを着てても雨がしみたり汗をかいたりと知らぬ間に濡れてしまうので着替えも必要ですね。また体が冷えてしまうと風邪をひいてしまうのでこまめに着替えるかタオルでふき取るなど作業環境を整えて作業に粗りたいと思います。

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2020/07/25

色作り(調色)から学ぶこと。失敗は成功の基という事で

色作りの依頼があり色を黄色・赤さび色・黒色の3色ないし紺色を含めた4色を混ぜながら作りたい色へ少しづつ近づくように混ぜ合わせていきます。濃淡の調整も白色を足して微調整します。青系の空色、森林の緑色系、鮮やかな花の黄色など一度に何色も作ることは予想以上に難しいことだと感じました。失敗は成功の基といいますが仕事を始めた頃は一つの色を作るのに何時間かかったのだろうって思い返します。そして色の配合で作ろうとしている色で入れてははいけない色を調合していたため全く出来ない。1キロあれば十分に足りるのに気付けば一斗缶4本!になっていたことを思い出しました。だからこそ尚更間違えないように気を付けるようになりました。

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2020/07/24

吹付塗装は均等に塗装できる仕上げ工事

鉄板塗装など吹付塗装工事を行う時に気を付けていることは均等に仕上げるという事の重点を置いています。吹付塗装は住宅塗装でも雨戸や戸袋の塗装でよく仕上げ塗装をしますが、雨戸や戸袋はトタンのヒダの凹凸があるので吹きムラや色透けなど起こりやすく難しい塗装だと思います。特に気を付けないといけないのが塗料を吹き過ぎて塗料垂れを起こすことです。一度塗料が垂れてしまうと修正しにくいので毎回気をつけて吹付作業をしています。

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2020/07/23

雨が降る前に塗装してても大丈夫なのか

今年のように雨の日が続く場合、下地の状態(雨で濡れていない場合)は基本塗装は可能です。それは塗装する前にあまりにも湿度が高いジメジメ状態は除外とします。下地が乾いた状態で塗装できる状態で作業してて天気が急変して雨が降り出したとしても気温が高い状態ですので表面乾燥は通常より早く外壁であっても雨水で濡れた時に水滴で穴が開く(水滴の模様が表面に残る事)とかできますが後に剝がれるなどほとんどないです。夏場は乾燥スピードが半端なく早いのでそのような心配はいりません。しかし、雨が降っているときに雨が当たる所の塗装はさすがにきついですね。

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2020/07/22

スタッコ模様外壁は模様が大きいほど仕上げにくい

外壁スタッコ面の塗装で塗り替えの時に予想はしていたのですが下塗りの2液型のプライマー塗装の時も塗料吸い込みが激しくて追加で材料を仕入れましたが、中塗りの微弾性下地処理材も色の入りが悪く、そして上塗りのシリコン艶消しトップコートも吹付の模様の大きい所は色が入りにくくてイマイチきれいに仕上がりませんでした。縦塗りや横塗りをこまめに動かし何とか仕上がりましたがスタッコ吹付塗布面の塗り替え工事はよっぽど気を付けようと思いました。

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