豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2019/10/31

コケ汚れ屋根の高圧洗浄で

住宅屋根のカラーベストの高圧洗浄をしました。屋根の角度や向きによってコケの生え方がやっぱり違いますよね。水洗いをする時はコケの上を歩くと滑り落ちてしまい危険ですので必ず洗浄したところから順番に歩いていくようにしています。今回の場合は北面で尚且つ一日中、光が当たらない条件の場所があるため、コケの発生はもちろん、コケの塊の大きさや色の違う黄色系の密着度の強いものも発生していて洗い流すのも一苦労でした。

コメント0件
2019/10/30

色の薄い色は光の加減で塗りにくい

外壁を塗るときに下地の白色を塗った後、上塗りの色が白色やそのほかの薄い色の場合は光の当たり具合によっては塗りにくい時があります。下塗りの色とほとんど似ている場合も塗りにくいですね。外壁の上塗りの色も薄いクリーム色を塗りましたが、光が眩しくしっかり塗装できているのか色の差が見えずらい場合もあるので、塗れてないと不安で何度も同じ場所を塗ってしまうので思うように作業が進みませでした。

コメント0件
2019/10/29

トタン屋根の下地によって密着力が違う

トタンの種類によっても違いますが、今使われている波型トタン板と昔の物とでは鉄板の厚さとトタンを形成する成分が違うため塗り替えの塗装をしても塗装密着に違いがでてきます。今の波型トタンは下地処理の清掃などすれば意外と剝がれず長持ちしますが、昔からある波型トタンは厚くて硬く丈夫ではありますが亜鉛の成分が強くて下地処理をしないとすぐに剥がれが生じてしまいます。また、下地処理をしても状況によっては剥がれてしまうので剥がれを抑えるために下地に傷をつけて塗装の食いつきをよくしなければなりません。その現場現場の状況に合わせて最適の方法で対応するようにしています。

コメント0件
2019/10/28

下地の凹凸があり下塗りが大変。

外壁下地が吹付仕上げの凹凸模様があり、手触りとしてはザラザラの吹付けリシン仕上げのような感じで、いつもと同じように塗ろうと下塗り材を塗ると下地の凹凸と砂状の外壁特有の塗料を吸い込む現象のダブルで少しの面積でも数時間はかかってしまいました。なぜこのようなことになったのか以前の塗装履歴を確認したところ、塗り替え工事は2回目で最初の新築時の仕上げが吹付仕上げで2回目も色違いの同じようなジョリパット吹付仕上げをしたので、砂の吹付けが多かったため今回のローラー塗りが思った以上に大変でした。

コメント0件
2019/10/27

塗装乾燥に自然の風の影響は大きい。

今日は内部塗装工事でしたのでいつもの自然乾燥と違い塗装しやすかったのですが、乾燥が遅くて塗り重ねがうまくできず悩んでしまいました。しかし、塗装した部分に扇風機などを使って風を送ることによって塗装した表面の乾燥も進んで塗り重ねる事ができました。いつも外部工事が多い中で少しでも自然の風が当たり乾燥を促していたことが当たり前だったので気に留めてなかったのですが、作業性をあげるために強制乾燥することも仕方ないことだと思います。あらためて自然の力って大きいと感じました。

コメント0件
2019/10/26

ホコリを立てないように慎重に床を塗装したが・・・

モルタル床の上塗りをするのに下地をしっかりと乾かしたくて扇風機や送風機で乾きを促進して作業するつもりでした。しかし、風の影響でどこからともなくホコリやゴミや落ち葉などが集まってくるので、こまめに掃除をしながら塗装できる状態にしましたが、材料を練り合わせているうちに風に乗ってまた汚れてしまうので塗装工事も大変でした。また、ゴミがローラーに絡みついてきれいに塗れない場合は素手で取り除いていたので指先全部が緑色に染まってしまい、帰りにコンビニに寄った時、何気に支払い時に店員さんに指を見られびっくりされました。

コメント0件
2019/10/25

激しい雨でストーブのデビュー

久しぶりに大雨が降りましたね。雨に伴い気温も下がってきたので秋も深まってきた感じがします。自宅でも普段着に加え仕事着もあるので洗濯乾燥機が追いつかず結局石油ストーブを出して乾燥させることにしました。やっぱりストーブって凄いですね。温度上昇も早くて乾燥もバッチリ。今年も少し早いデビューとなりましたが雨天時の稼働率は上がりそうです。

コメント0件
2019/10/24

急勾配の屋根上の足場組で

急勾配の屋根上の足場組は想像以上にしんどかったです。屋根の角度がどのくらいかはわかりませんが、手放しで歩けるか、歩けないかギリギリの所です。しかし、屋根の北面はカラーベスト屋根特有のコケが生えているので、少しでも雨などで湿っていると歩くことはできません。足場を組み立てるときはできるだけコケの少ない場所を選び部材も手渡しで転倒のリスクを下げて慎重に組み上げました。何より雨天時は手元・足元危険なので高所作業はいつも以上に気を引き締めて作業にあたっています。

コメント0件
2019/10/23

名古屋の現場で

今日も名古屋市の現場で足場解体の作業をしました。環境としてもこちらの現場状況とはかけ離れていて都会です。近くにはマンションが立ち並び、高速道路や地下鉄など立地条件としても最高だと思います。しかし、田舎者の自分は人の集まる場所が苦手で、人の目が怖いので満員のバスや電車などは乗りたくないという感情が出てしまいます。都会は便利ですが、正直なところ田舎の仕事の方が向いているのかなって思いました。

コメント0件
2019/10/22

北面はコケの増殖スピードがはやい。

屋根の塗り替え工事をして12年程になりますが、やっぱり北面の日当たりの無い所はコケが増殖しやすいですね。屋根の方角や風の流れなどの条件にもよりますが、特に多い場所は軒樋周りのジメジメしている部分は大量発生しているので作業する前には必ずチェックして取り除くようにしています。長年手を入れていないとコケの密着力も増しているのでワイヤーブラシでしっかりとこすり落として塗装ができる状態にしていきたいです。

コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130