猛暑続きの8月も終わります。
この8月の猛暑続きは本当に参りました。体力・気力共に限界になるまで頑張りました。特に屋根塗装工事が多くて通常よりも日焼けしたと思います。頭にタオルを巻いて作業しますが、おでこが焼けたところと焼けてない部分に分かれてしまうので色分けしたみたいでとても恥ずかしいです。来月は多少なりと涼しくなるという事ですが、この先に台風の接近が気になるので油断できませんね。
コメント0件いつまで・・・
8月もそろそろ終わるというのに35℃以上の猛暑が続くなんて予想外ですよね。仕事休憩の合間に汗びっしょりになったシャツを着替えていますが、毎回替えるので3枚以上は持っていきます。着替えると気持ちがいいのですが家に帰って洗濯をするのにもタオルもあるので大量でとても大変です。 この暑さはいったいいつまで続くのでしょうか? 体から太陽の熱のほとりがとれずずっと熱いのでもうそろそろ涼しくなってほしいですね。
コメント0件屋根の表面温度測定
今日も屋根塗装をしました。今日はいつもより晴れの時間が長かったのでしょうか?屋根の表面温度が高くて足の裏が火傷しそうでした。いつも以上に熱く感じたので何度なのか測ってみたところ、一番高い所では86℃と表示されていました。この温度って本当に目玉焼きができる温度じゃないでしょうか?足袋のような靴底の薄い靴で作業しているので足裏はすぐ高温になり皮が捲れそうになりそうでした。
コメント0件屋根カラーベスト 下塗り
今日も暑くなるという事で早めに現場に入り屋根に上がりました。8時前でもものすごく暑くローラーバケット1杯塗るだけでもかなり体力を消耗するので日陰で水分補給しながら休みました。下塗りの材料は2液型なので塗料を調合してしまうと時間が来れば必ず硬化してしまうので、塗料調合のタイミングを考えて塗り進めました。また今日は午後から一時的に天気が崩れると予報がありましたので少し焦りました。
コメント0件屋根上作業は戦場
また今日も猛暑日で参りました。屋根に上がるだけでも気温が一気に上昇するので毎回気合を入れて工事しています。しかし今日みたいな日は屋根の上で汗が止まらず熱中症みたいに眩暈がしてフラフラっとすることがあるので体調の変化を見逃さないように、こまめに休憩をとり安全第一で作業していきたいと思います。
コメント0件モルタル床塗装
屋根のないコンクリート床の塗り替えをしました。朝から直射日光がさんさんと降り注ぎ、日陰はなくて作業は難航しました。テープ養生してから下塗りと中塗りまでは何とか順調でしたが、午後からの上塗り作業は汗が止まらずフラフラでした。床のコンクリートの温度もかなり高温になっているみたいで少し休憩をしているだけでもみるみる乾いてくるのでしっかりと乾いてくれたので良かったです。
コメント0件コンクリート床の洗浄作業
コンクリート床の塗装をするために下地処理の高圧洗浄をしました。水圧を上げて砂やコケをどんどん剝がすように洗い流します。洗う時に重要なことは洗う場所よりも場所の周辺に飛び散らないか、養生しなければいけない所かをよく確認してから作業します。水圧が強ければ洗浄能力が高い分、周囲の跳ね返りも大きいので十分に注意しなければなりません。また、洗浄作業中は水で体が濡れるとき汗をかいても気づかず体がだるくなることがありますので水分補給も忘れず作業していきたいと思います。
コメント0件台風通過
昨日の未明に台風が通過していきました。離れた場所だったので大丈夫だと思いましたが意外と風雨共に強く感じました。今日もときどき弱い雨が降りすっきりと晴れることはありませんでしたが、湿度も高い状態なのではやく晴れが見たいですね。
コメント0件台風20号接近
今年は台風の発生が多いですよね。台風が近づくたびに足場のネット養生を剝がして柱に縛り付けて少しでも抵抗を減らすため風が抜けるようにしています。また、現場の大きさや天候により一度じゃなく二度台風が来る場合もあるのでネットを剝がしては縛ってをするのにものすごく手間と時間がかかります。それにしても今年は蜂の巣が至る所でできていて低い場所にありました。低い所に蜂の巣を作る年は台風が来やすいともいわれるので今後も注意していきたいと思います。
コメント0件屋根の下塗り塗装
今日も屋根が日照りで熱せられているので素手でさわる事ができません。膝をつこうとしても2.3秒が限度でした。屋根もしっかりと乾燥しているので乾きが早く作業自体はいつも通りできましたが、屋根のどこにも日陰がなくて反射の帽子をかぶっていてもむせるような暑さでした。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。