蒸し暑かった床塗装
床塗装をしました。建屋内部の塗装工事なので直射日光や雨の影響もなく快適な作業でしたが、風がなかったため蒸し暑さと有機溶剤のにおいは避けることはできずさらに防毒マスクを使用してたため息苦しさから汗も止まりませんでした。床塗装の工程も多く3回塗りや4回塗りなど塗る回数も多いので同じ場所から移動できず、早く窓際の風通しのいい所に行きたいなと思いながら作業を続けました。内部の工事なのでもっと快適に作業できると想像してたのにこんなに蒸し暑いとは思いもしませんでした。
コメント0件外壁の縦スジ・雨スジ
外壁塗装する前にもう一度外壁の状態を確認したところ、外壁に縦筋模様ができていました。この原因を調べてみたところ外壁と屋根テラスのわずかな隙間から雨が漏れてう雨水が流れた跡でした。屋根にはコーキングが打ってありましたが劣化して亀裂が入っていたため雨漏れを起こしていると気づきました。コーキングは消耗品なので劣化して雨が漏れるという事は多々ありますので打ち替えや打ち直しなど補修しておくことで外壁のムラもなく長持ちすると考えられます。コーキングも条件によっては劣化するスピードも速くなる可能性がありますので定期的に確認することをお勧めします。
コメント0件体調管理に気をつけましょう。
工場の屋内での作業だったので直射を避けて作業することができました。しかし、材料を取りに屋外へ出るたびに急に温度が上がるので一瞬立ちくらみみたいな感覚になってしまいました。水分補給などはしっかりとり体調は万全なはずでしたが、このところの急な温度上昇にまだ体が慣れてなかったみたいです。体の体調管理は自分でしかわからないので体を壊さないよう考えて作業していきたいと思います。
コメント0件最適作業の日!
今日は初夏のような気持ちがいい風が時々吹いてさわやかな一日でしたね。作業中、「こんな気持ちがいい日が毎日続いたらいいのに」と思うほど気温・湿度共に最適です。この時期は塗り替えには一番いいと思いますよ。
コメント0件足場を組み上げました。
今日は朝から雨ふりの天気でしたが足場を作りました。予報では8時くらいまで降って回復傾向と言ってましたが午後に入っても時々小雨が降り出してきたので足場工事には暑過ぎずちょうどいい温度で作業できたので良かったと思います。足場作りに苦労したガレージ部分ではカーポートの骨組みにあたらないように計算しながら組み上げたので最初は時間がかかってしまいましたがその後はいつもと同じように組むことができほっとしています。
コメント0件久し振りの雨。
今日は久し振りに雨が降りましたね。2週間ぶりくらいでしょうか?今年はまだ梅雨入りではないので本格的に降るという事はないと思いますが、なるべくなら連続で降らないように願いたいです。そしてまた晴れれば一気に気温上昇となり体力を奪われてしまうので休憩を挟みながら水分補給もしっかりとり熱中症に注意して作業していこうと思います。
コメント0件夕方の作業で・・・
日中は日差しがジリジリと焼けるような暑さですが夕方になるとひんやり肌寒く感じます。これから夕方になると虫が大量に出てきて塗装してる途中でも蚊が狙ってきます。耳の近くを蚊が通ると気になってしまい作業を中断してでもやっつけなくてはこちらがやられてしまうと思い蚊取り線香をたくさんつけて作業にあたりました。作業の場合は移動が多いので腰につけるタイプが有効だと思いますよ。
コメント0件トタン屋根の上塗り
錆止め塗装が終わり上塗りを塗りました。しかし困ったことに屋根周辺の背の高い柿の木の枝や竹藪の笹の細かい葉っぱがたまに吹く風に揺られて屋根を塗ろうとする場所に飛んできます。不思議ですね。風で飛んでくる葉っぱをエアーブロアで飛ばしながらの作業でしたので予想以上に時間がかかってしまいました。これからの時期はどんどん暑くなってくると思いますので水分補給をしながら熱中症に気を付けて作業していきたいと思います。
コメント0件屋上防水シートの塗り替え工事
工場の防水シートの塗り替えをしました。塗装前ではフラットな床なので雨水の流れが悪くかなり汚れていたので高圧洗浄できれいに洗い流しました。今回の防水シートは上塗りを直接塗る工法でできたので短い工期で施工することができました。シートカラーもグレー系やシルバー系などがあり、最初の色に近い明るいグレー色の遮熱塗料で仕上げました。
コメント0件トタン屋根の錆止め塗り
今日はいつもより日差しが強くジリジリと日焼けするような感じでした。頭にタオルを巻いて汗が落ちないように作業をしましたが汗っかきなので10時の時点でびしょ濡れになってしまいました。工事の進行としては錆止めを塗るという作業よりも錆びた部分の錆を削って落とすことの方がメインでした。錆止め塗料の乾きが予想以上に早かったので細かい部分を塗る刷毛の隅切り刷毛を持っているうちにカチカチに乾いて塗りずらくなってしまう事もありました。
コメント0件カレンダー
最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。