棟瓦のズレを確認
外部塗装のついでに屋根をチェックしました。瓦屋根自体は割れなどはありませんでしたが、棟の部分の瓦がすれているのを見つけました。上の方だったので下まで全部同じようにずれています。そして中の赤土は雨で流されて無くなっていました。心配なのはこの部分から雨が漏れているかという事でしたが確認したところまだ大丈夫でした。しかし、そのうちに劣化することは言うまでもなくわかっていたので棟の部分のみ瓦をすべて剝がし再施工することになりました。
コメント0件謎の黄色い粉で体調不良。
現場作業中、郵便ポストの上を見たらわずかでしたが黄色い粉が乗っているのが見えました。この粉はいったい何?って思いましたが後で考えてみると花粉か黄砂じゃないかと思いました。このごろくしゃみや目のかゆみがひどくてのどの痛みがとれません。この原因って黄砂かヒノキ花粉でしょうか?いずれにしても何か対策していこうと思います。今はとりあえずマスクして頑張ります。
コメント0件休日の家庭菜園 玉ねぎの収穫
この頃暖かい日が続いていたので野菜がすくすくと大きくなりました。その中でも玉ねぎが収穫の時期を迎えてきました。思えば去年の10月中旬頃元肥を入れて耕し、畝を作り黒マルチを張って穴を開け植えつけました。その後2月の追肥を入れてほとんどほったらかしですが思ったよりも簡単にできました。玉ねぎって料理の利用率が多いのでカレーや肉じゃがなどたくさん使います。でもせっかくの新玉ねぎなのでサラダとして生のままスライスして食べるのもいいですよね。
コメント0件硬質コンクリート床の塗り替え
工場の硬いコンクリート床の塗り替えをしました。工場なので油汚れがひどく油の浸透している所の表面は真っ黒です。塗料が密着する条件として油が表面に見える場合は密着不良を起こすか塗膜異常で縮みを起こすなどそのような場所は塗装不可能とされてきました。しかし、今では普通に塗ることができます。フォークリフトが乗っても大丈夫で塗装した上に油を垂らしても塗膜が劣化することなく耐油性もあり丈夫な塗膜です。塗装実績は数千㎡ありますが油による浮きや剝がれは一度もありません。また塗装工程は弊社独自のオリジナル仕様です。
コメント0件塀の塗り替え
モルタル塀の塗り替えをしました。塀という事で場所的にも屋根がないので雨スジなどの汚れも比較的早いです。この現場は北面に塀があるため日あたりの時間も短くコケが生えやすい条件となりますが、お客様がマメに家庭用洗浄機で洗っているのでしょうか?何故か下地の状態が良くとてもきれいでした。
コメント0件洗浄するときに大事なこと。
高圧洗浄をすると様々なメリットがあります。一言でいえば汚れがとれるという事ですが、丈夫なカビやコケを素早くごっそりと流すことができることです。でも一番大事な事は密着力の弱った古い塗膜を剝がすことです。浮いている古い塗膜の上に新しい塗料を被せてもすぐに剝がれてしまい無駄になってしまいます。そんな無駄を減らすためにはやっぱり下地をきれいにすることが大事です。上から順番にムラなく洗う事は経験が必要になりますが、ザラツキを残さないようにしっかり流すことは密着向上には重要です。
コメント0件経過年数によって劣化する場合があります。
塗り替え工事のついでに屋根も確認しますが、まれに瓦の中の漆喰が傷んで瓦よりも外に出てしまっている事があります。この状態では漆喰は直接雨にあたり劣化が進行してしまいます。一部剥がして瓦の中を覗いてみたところ、本来は赤土の粘土でがっちりとガードしているはずがサラサラの粉になっていました。これでは赤土の効果は全くないのでこの部分だけでも再施工することをお勧めします。
コメント0件久しぶりに晴れました。
ここ最近は雨ばかり降るのでとても困ります。それに加えて晴れると気温が上昇するので暖かいけど風が強くなり作業も大変になります。もっと大変なのは風に乗ってくる花粉です。さすがにピークは過ぎましたが疲れがたまってくると不意に目が猛烈にかゆくなってしまいます。花粉対策で体質改善とか言いますが簡単に治っていれば今頃は完治してるはず・・・悲しいことに高校時代からなのでもう25年以上の現状維持です。
コメント0件今日は誕生日。
今日は恥かしながら私の誕生日です。41歳になりました。自分ではいつも20代後半だと思い込ませてきましたが、あっという間に過ぎてしまった感じがします。昔は早く大きくなりたいとか年をとりたいとか思っていましたが、今は逆ですね。年は取りたくないし、しわが増える、そばかすが気になるとか・・・いろいろと考えたくないです。最近では今まで特に気にしてなかった健康について自分なりに考えるようになり、豊田市から届く健康診断やがん検診など受けてみようかなって思えるようになったのもこの年になったからではと思います。体が資本の自営業者なので安全作業はもちろん重要ですが、健康で働けるという事が一番大事ですので検診にも行こうと思います。
コメント0件春到来!
昨年の秋に植えたチューリップの球根30球先週までつぼみのままだったのがここ数日の暖かさで一斉に咲きだしました。いつも不思議に思いますが、春になったことがわかるのでしょうか? 分かるというか感じて咲いた様です。植物の力ってすごいですよね。 (土手の桜もほぼ満開になりました。)
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最近のコメント
- コンクリートブロックなどの塗装もよくしますが、塗り替えの場合でブロック花壇の塗装があります。ブロック塀の花壇は見える部分の外側を塗装しますが、花壇なので雨も入るし水撒きもします。常に濡れている状態が続くので中から水分が蒸発しようと外側に水分が出てきて塗装の面を押し上げて剝がれるという事もよくありました。花壇の塗装をする時には水分を通過できる塗料(透湿性)を使用するなど剥がれにくい塗料をお勧めします。
- サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。
- コーキング目地も同じで、きれいな状態になるように仕上げています。きれいな表面に仕上げるにはコーキングの癖「コーキングを出してからどのくらいで表面が乾いてくるのか?コーキング打設後に目地のマスキングテープはどのタイミングで取ったらいいのか。全ては早め早めに処理することが大事でコーキングをコントロールするには相当難しいのですが、今までの経験を生かしてどの季節でもきれいに仕上がるように調整して作業しています。
- コケの除去剤を実際に使用してみましたが、コケにかけてすぐに枯れるというものではなく数日間かけてゆっくり効いてくるみたいです。また、コケ以外にもカビの発生の多いので、塀など高圧洗浄で洗えるなら洗い流した方が早いと感じました。
- 塗装仕上げの基本は「速く均等に塗り広げる」事が重要で、樋の部分では繋ぎ目までを通しで塗り広げることで艶も均等な仕上がりとなるので、途中で手を止めないように気を付けて仕上げています。
- 弊社ではサイディング外壁も臭いの少ない水溶性塗料を使用することが多く耐久性に優れた塗膜と汚れにくい低汚染型の塗料(関西ペイント・トウペ)を使用しています。もちろん艶あり塗料と艶消し塗料があり、水弾き重視では艶あり塗料を推奨、和風の日本作りのお宅では艶消し塗料の落ち着いた空間作りなどお勧めしています。
- 古くなった屋根材(波板)は手で触ってみると分かりますがとても脆く少し手で押さえただけでもパリッとひび割れが出ることがあります。この場合は屋根の寿命なので台風が近づくこの季節は早めに取り換える事をお勧めします。強風で隣接お宅に飛んでいくとご迷惑おおかけしてしまう事もあるので早めの対応をお願いいたします。
- 厚膜塗装仕上げ通常よりも塗膜が分厚い分、施工単価も高くなりますが、耐久性が強いので車の駐車スペースやリフト走行などもできて硬い仕上がりとなります。
- 普段は雨の予想が出ている場合は塗装以外の養生(ビニール貼り)や清掃や下地処理など雨がいつ降っても大丈夫のように体制を整えてます。
- 屋根塗装の場合はある程度材料をまとめて練り合わせる(2液型塗料)ので、材料の効果反応を少しでも抑えるために材料は日陰に置くなど保管場所も考えて作業しています。