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2019/11/13

破風板の劣化が進んで

新築時から数十年ほど手を入れていない破風板は自然劣化(風雨にさらされ)で破風の表面は木の柔らかい部分はへこんで横から見ればわずかに凹凸や板の反りがでてきます。塗り替え工事をする時は軽く水洗いをして汚れを落とし、乾いたらペーパーを当てて表面をきれいに整えてから防虫剤の塗装を3回ほど乾きの程度をみながら時間を空けて塗り重ねます。一般的にはこのように塗装しますが、最初から無塗装の場合は雨などが当たる部分はシミができやすいのでシミ抜き材やあく抜き材を使用して元の木材の状態に近づけてから防虫剤などで着色します。この方法だと塗装した時に色のムラができにくいので明るい色を選んだときはとても有効です。

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