豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2022/11/02

サイデイング外壁のクリア仕上げの弱点

サイデイング外壁のタイル模様やレンガ模様など模様を生かした塗り替え工事も多く、劣化が進んでいない条件で透明のクリア仕上げの塗装をしています。クリア仕上げの一番の難点は「外壁の表面が劣化していない事」で、劣化して目地の色がとれていたり全体に色ムラが出ている場合はおすすめできません。クリア仕上げは今の状態がそのまま出てしまうために劣化していると傷んだまま仕上がる感じに見えてしまいます。塗り替えでクリア仕上げを希望している方には表面が傷む前に少しでも早く塗装した方がいいですが、年数としては新築から7年目から10年目くらいが本当は理想です。(素材や条件により劣化年数は異なります)

コメント1件

“サイデイング外壁のクリア仕上げの弱点” への1件のフィードバック

  1. nakamura より:

    サイデイング外壁のクリア仕上げは模様面に釘が撃ち込まれていることもあり、その釘頭が壁色にタッチアップされて変色しているので、その部分は予め補修して埋めておくかクリア仕上げした後に補修するか悩みますが、実際には最終的に透明を塗ると外壁の色も少し濃くなるなど変化するので先に色を調合してタッチアップ塗りをするのは難しいのではと思います。

コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近のコメント