豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2024/03/25

水性塗料で鉄部を塗ると乾く途中で錆が出てくる

鉄板などに水性塗料を直接塗ると乾く前から錆が出てくることはよくありますが、これを対処する方法もあります。最初の下塗りに錆止めを塗ってから水性の上塗りをすれば錆はほぼ出ません。下塗りの錆止めは水性よりも油性の方が丈夫です。油性の錆止め+水性の上塗りの組み合わせで大丈夫です。ただ室内のような場所では水性の錆止め+水性の上塗りの方が臭いは格段に少ないでしょう。

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2024/03/24

雨の日は塗装した所の乾きもかなり遅い?

小規模の鉄骨の塗り替えで午前中にケレンと錆止め塗装、午後から上塗りを予定してましたが雨の影響もあるのでしょうか?午前中に塗った錆止めがまだ乾いてなくて扇風機などを準備して強制的に乾かして上塗りを塗りました。塗装は材料によって乾き具合も様々で速乾性の塗料でも湿気が多いと乾きも極端に遅くなります。また塗装範囲が小さければドライヤーなどで送風すれば少しは違うかもしれません。

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2024/03/23

塗装した上にさらにコーティングする事もできます。

床塗装などした上に塗装面を保護するためにワックスコーティングすることがあります。この方法は特殊で塗装完了してから床面の表面強化を目的としてワックスの薄い塗膜を覆う事により塗装面に直接ダメージがいかないように保護する役割をしています。また、外部の塗装面では雨に対して汚れにくいように撥水剤の塗装やコーティングをすることもあります。

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2024/03/22

スプレーの吹付で部分的にザラザラになった

スプレーガンの吹付塗装で場所によりザラザラになってしまいました。これはたぶん「エアーの量が多すぎ」なのかもしれません。作業する近くにエンジンのコンプレッサーを使用していたためエンジン音で風量を間違えたと思います。また室内の気温が高く速乾性塗料だったので吹いた瞬間に乾いて塗料がホコリ状態となってしまった可能性があります。いずれにしてもその日に合わせて微調整するのは難しいですね。

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2024/03/21

屋根の劣化は早いので塗装はこまめに。

屋根の塗装はこまめにしたい理由は、外壁に比べて数倍劣化しやすいからです。やはり雨や紫外線が直接降り注ぐのでダメージが多いいことが原因です。スレート系の屋根も水弾きがなくなってくると逆に水を含みやすくなり素材が柔らかくなって折れたり削れたりしてその結果割れて漏水の原因となる事もあるからです。屋根の塗り替えスパンで言うと10年以内に塗り替えるのがいいですが劣化が進んでいるタイプはもっと早めにできれば塗りたいですね。

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2024/03/20

シリコンシーラントを使った後に塗装したら周辺に弾きが発生した

シーリングの中でも昔から塗装がのらない事で有名なシリコンシーラント(シリコン系コーキング)は板金屋さんがよく使用します。塗装はできなくても雨水の侵入を防ぐ効果の高い素材でとても丈夫です。あまり不慣れな方が施工すると手に付いたシーリングを知らぬ間に周囲に触れて汚してしまう事もあります。とくにクリアシーリングは透明で見にくいので大変です。そしてその辺りを塗装することになると至る所がペンキ弾きを起こしてうまく塗れないという事もあります。シリコン系を使用する時は慎重に施工していただきたいと思います。(シリコン系でも変成シリコンは別の物なので塗装可能です。)

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2024/03/19

床塗装は何をメインに考えて施工するかによって仕様も異なります。

床塗装は塗装した面を踏んで歩く事を前提に考えられている塗料なので壁を塗る塗料とは塗料成分が全然違います。そしてその床塗装は何をメインに考えて塗装するかによってその仕様も変わってきます。「歩くので丈夫な塗料」、「塗装してすぐ乾いて歩行可能になる塗料」、「室内塗装なので臭いの少ない水性系の塗料」など施工する側の提案とお客様の希望に添えるように選択して施工しています。

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2024/03/18

塗料缶の古くなったものは底に穴が開く可能性も。

塗料の保存方法はある程度風通しがあり暗いところがいいと聞きますが、缶を地面に付けていると錆びて穴が開くこともあります。錆が出ないように棚に上げて保管する方がやっぱりいいですよね。それでも穴が開く可能性があるのは「水性塗料」です。水性系の塗料缶はそのまま充填されていると鉄缶が錆びやすいので缶の中にビニール被覆してあるタイプも多いのでこちらの方が長持ちですね。ただし、ふたを開けてミキサーで混ぜた場合はビニール被覆の底が破れるのでその部分から錆が発生して穴が開き塗料漏れの原因となりやすいので注意したい所です。

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2024/03/17

山岳部の現場も塗装に行きます。

現場見積り依頼で都市部ではなく山岳部への工事依頼もよくあるので一報お願い致します。豊田市でも足助地区、旭地区、稲武地区など奥の方も行きます。中には携帯電話の通じない所も多々ありますね。屋根も急勾配型タイプも塗装可能ですので是非ご連絡ください。

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2024/03/16

塗膜剝がれしている所に塗装する場合は下塗りが重要。

塗り替えの場所によってその剝がれ方は様々。今回は鉄骨の塗り替えで錆が出て塗膜が剥がれている場合はできるだけ剥がしとり錆止めを塗る。錆止めは錆を止めるだけでなく空気を遮断して錆の発生を抑える以外に密着性も上がるので剝がれにくい下地を作ることになります。下地が剝がれなければ上塗りも剥がれないので錆止めを塗る前にはきれいに清掃してから塗れば圧倒的に長持ちしますね。

塗装前の状況 錆止め塗装完了 コメント0件

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