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2024/04/04

トタンの浮いた塗膜は塗り替え時に剝がした方が良いの?

塗り替え作業で最も大変な作業である「浮いた旧塗膜を剝がす」作業ですが、面倒だから剝がさずその上に塗っておこうという考えはNGです。この状態で塗装を仕上げた場合は塗りたてではほとんどわからなくても年数が経つとすぐに変化はあります。急に錆が出てきたり剝がれが急に広がってたりすることもあるのです。浮いた塗膜は可能な限り剝がすことはとても大事な事なのでコツコツとケレン作業するしかないですね。

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2024/04/03

塗装した面に水弾きを高めるためにワックススプレーをしてみた。

倉庫など塗り替えした時に少しでも塗装が長持ちするかもと液体の車用ワックススプレーを塗ってみました。雨が降った時に見てみましたが結果的にはいい感じです。しっかりと水弾きをしてて弾いた水の流れも速く流れ落ちました。ワックスの塗布の仕方も多分重要だと思いますが液体のスプレーは細かい霧状になり乾くと透明で拭きムラが多少あっても気にならない感じです。こまめにお手入れしている方ならこの方法も有効ですね。

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2024/04/02

春は季節の変わり目で雨が多いですね。

暖かい日が続いて春本番ですが、気になるのがやっぱり雨ですね。雨が降る確率が高くしかもどっさりとたくさん降るので困ります。一番厄介なのは窓などの養生ビニールを張り終えて今から塗装できるというタイミングで雨が降ると、塗装を終えるころには養生のテープの糊も強くなって剝がすときにうまくきれいに剝がせないという事もしばしばあります。特に白色のサッシュは粘着性が増して色も目立つので養生の張るタイミングは天気を予想しながら行っています。

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2024/04/01

4月に入りましたね。

4月に入りましたね。もうすでに暑い日が予想できるような日中の気温は恐ろしく感じています。塗装してても塗った所がすぐに乾きだして塗り継が気になるようになりましたが上下に二手に分かれて作業分担しながら仕上げています。午後から工場の仕事の打ち合わせもありましたがヘルメットが暑くて汗が出ちゃいました。

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2024/03/31

水性塗料の床塗装は気温にかなり影響される?

塗装は気温が高いほど乾きが早くて低いほど乾きは遅くなります。その中でも床塗装は特殊で床に塗るので床の温度によって乾き具合も変わってきます。冬に床塗装する場合は室温が高い方が乾きも多少は早くなると思いますが、床面の温度が極端に低いと全然乾いてきません。塗装仕様もローラー塗りできる薄い塗膜の薄膜仕上げは水性塗料よりも溶剤系の2液型塗料の方が乾きが遅くなる傾向なので塗装時の温度はとても大事なポイントですね。

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2024/03/30

塗る時は艶あり、乾いたら艶消しの塗料の不思議。

塗装した時は艶があるのに乾いたら艶消しの仕上がりとなるのはいつも不思議だと思います。しかも乾きが早いタイプが多く水性塗料の艶消しと有機溶剤系の艶消しの両方とも速乾タイプが多く作業性はまずまず良いですね。但し特徴としては表面がザラザラとするような凹凸が手で触っても感じられるほどで見た感じもザラツキは分かります。艶あり仕上げを塗る時の下塗りとして艶消し剤を先に塗るという方法もあるので取り入れてみるのもいいでしょう。

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2024/03/29

錆が出ている所に水性塗料で塗ってみたけどやっぱり無理?

鉄部の塗装で錆が出ていたので何か塗っておいた方がいいと思いとりあえず水性塗料の上塗りを塗ってみました。塗った時は大丈夫でしたが、塗料が乾いてくると徐々に赤錆が出てきて乾きました。やはり水性塗料は水で薄めずに原液で塗っても錆が出るという事は水の成分も最初から入っているという事ですよね。下塗りに溶剤系の塗装をしてても錆の発生が強い場合は上塗りも溶剤系をお勧めします。

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2024/03/28

水性塗料の木部オイルステイン仕上げ

一般的には油性のオイルステインですが、水性塗料でも色を着色することはできます。塗料を水で薄めて塗装してから直ぐにウエスで拭き取ると木目が残りお洒落な感じに仕上がります。その上に透明のクリヤー塗装をすると表面の保護膜ができて汚れにくい仕上がりとなります。透明の塗装ですが艶あり仕上げと艶消し仕上げがあるのでお好みで仕上げる事は可能です。

木板水性塗装オイルステイン仕上げ コメント0件
2024/03/27

雨上がりは風が強くて作業が大変です。

雨上がりの次の日の塗装工事は何かと大変です。一番つらいのはビニールなどの養生をする時にうまく貼れないとかビニールが風に流されてテープに張り付いてしまうなど現場によってはかなり大変ですね。あと、吹付塗装の時も風に流されてうまく色がつかない時や周囲に飛散して汚してしまう恐れがある時も多々あります。飛散しないようにその周囲を完全にビニールで覆う事もよくします。とにかくご迷惑をおかけしないように努めています。

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2024/03/26

鉄板に塗装する前の下処理はとても大事。

鉄板のみならず木部でも同じですが、下地処理のペーパー処理や目荒らし作業はとても大事です。それをしないでそのまま塗ると剝がれの原因となる事もあります。下地処理は番手の細かいペーパーなどで表面に細かい傷を入れることにより塗料が入り込み剝がれにくい状態となります。またザラザラしている部分も表面が滑らかになり仕上がりもきれいに見えます。木部では特に毛羽立ちやすいので注意が必要です。

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