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2023/09/13

透湿性塗装の軒天井アクリル系塗装

軒天井の塗装はよく行いますが、天井の塗装は外壁同様に湿度が高いと塗料の密着性も落ちるのでできれば晴れた日に塗装作業がしたいですね。軒天井の塗装は塗料も特殊で、下地がケイカルの場合はその上に塗る塗料はアクリル系の塗料が一番適しているので常に使用しています。アクリル系塗料の特徴は臭気が強いけど乾きが早く軒天井の場合は艶消しの塗料が多いですね。アクリル系で艶消し塗料の特徴は透湿性の機能があり、天井に湿気が上がっている場合でも湿気が塗膜を通過するので塗膜が剝がれることなく密着して剝がれません。塗装実績としても昔から使用しているので折り紙つきです。

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2023/09/12

デコボコ面やザラザラ面の部分をローラーで塗装するとどうなる?

外壁塗装でデコボコ面やザラザラ面の塗装は意外とよくありますが、塗装してみるとどうなるか分かりますが周辺への塗料飛散が凄いです。特に目地のあるタイル模様のサイディング外壁や吹付仕上げしてある外壁面など塗装するのに刷毛で塗り込む手間がかかるので塗料飛散は増えますね。塗装してもいいように窓養生や床養生はしっかりとしておかないと最後の仕上がりに影響するのでしっかりとしておきたいですね。

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2023/09/11

塗装の養生期間とは。

塗装作業の養生期間とは「塗ってから乾かすまでの乾燥時間」の事です。例えば、外壁塗装をしてから乾くまでに出入りすると触れてしまうので少し待っていただいたり、通路の床の塗装も同じで塗装後に乾くまで歩けないなど乾き待ち時間が必要となります。人通りが激しい場所などは作業しにくいので休日出勤して作業したり夜の間に塗装作業するなどしています。

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2023/09/10

塗装の仕上げはどんな下地でも下塗りが大事です。

塗装の仕上がりはどんな下地でも下塗りがとっても大事です。今回は鉄板の比較的きれいに塗れそうな素材でも下塗りをするとしないでは全然違って見えます。その最大の違いとは「艶・光沢」の違いとなります。鉄板でも無塗装の場合は最初に塗る塗料を吸い取るので最初の塗装は比較的に乾きが早いです。そして、その下塗り後はしっかりと乾かすと中塗りや上塗りのノリがとてもよくなり艶・光沢が出てきれいに仕上がりますね。

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2023/09/09

色の薄い色は何度も重ね塗りが必要です。

色の薄い色や鮮やかな色ほど仕上げるのが難しく失敗しやすいので、失敗しないためにもそのポイントを押さえておくと為になります。薄い色の塗装は一回塗っただけではきれいに仕上げることはできません。塗ってから乾かしてを繰り返し色がおさまるまで塗ってみる事も大事ですが、塗装してから時間を空けて翌日に塗るという事もとても大事な事なのです。塗装間隔はとにかく一回塗ったらしっかりと乾かす事でその後の色のノリも良くなり鮮やかな色も仕上げやすくなります。

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2023/09/08

ザラザラしている壁面の養生テープは「粗面テープ」が有効

表面がザラザラしている場合は普段から使用しているテープでは密着力が弱くてすぐに剝がれ落ちてしまいます。しかし、そんなザラザラ面の養生を可能にしているのが「粗面用のテープ」です。壁面が砂状のザラザラ面で密着不良を起こしやすい場合でも粗面テープは柔軟性があり粘着力も高く作業性も良いですね。もっと密着力を上げるにはテープを押さえるハンドローラーがあるので素地や下地の状況に合わせて使用するのもいいですね。

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2023/09/07

速乾性のある水性塗料はとても使いやすい。

水性塗料は簡単に扱いやすく臭いもなく作業性も良いのでよく使用しています。その水性塗料の最大の魅力は「乾きが早いので一回塗って色が透けても何度も塗り重ねる事ができて作業性も良い」事です。塗装工事の中でも早く乾かしたい部分で言えば通路などの床塗装工事です。歩く部分は足で踏みつけるので速乾性を求められるので下地の状態にもよりますが水溶性塗料の塗装も使い道によってはいいですね。

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2023/09/06

リシン吹付面に塗装するには下塗りが必須です。

リシンなどの砂状の吹付面に刷毛やローラーで再塗装する場合、頑張れば塗る事はできると思いますが直接色をのせるには色ムラが生じます。なぜなら砂状の面は色を吸い取るほど乾いている事と砂と砂の隙間に塗料が流れ込むため直接上塗りを塗るのは難しいです。なので下塗りを先に塗ってしっかりと浸み込ませておいてから上塗りを塗ると色ムラもほとんどなくきれいに仕上がります。下塗りは言わば「捨て塗り」という感じですね。

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2023/09/05

コーキングの乾く時間は下地の素材の違いによります。

コーキングの乾燥時間は気温や湿度に影響されるので季節により違うと思いますが、コーキングを打つ下地の状態の違いにより乾き具合も当然違ってきます。下地が鉄骨でコーキング処理をした時とALCパネルのコーキング処理ではどちらの乾きがはやいのか?それはALCパネルの方がはやいです。それはALCの方が乾燥しているというか素材自体が乾燥気味なので乾かす力が強いですね。鉄骨も比較的に乾きははやいのですが素材の乾き具合は外気に影響しているのでALCパネルの方が乾きは優れていますね。

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2023/09/04

波型トタン屋根は刷毛で塗る時代からローラー塗りへ

波型屋根トタンや壁トタン共にいつもは刷毛塗り仕上げをしていましたが現在ではほとんどローラー塗りですね。なぜローラー塗りに変わったというと「ローラー塗りの方が均等に塗れて仕上がりも良くきれい」だからです。昔の塗料と変わり塗料の密着性もupしたことで刷毛塗りの方が密着性がよかったのに今ではローラー塗りでも十分な丈夫さを得られるので作業性もよく溝の深い部分も毛丈の長いものを使用すれば早くきれいに塗れて満足しています。

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