豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/02/17

タイルなどツルツルしたものは剝がれやすい

塗装すれば色がつくという、ただ塗るだけはできても塗ったものが剝がれずに維持できるかどうかは塗る人の塗装技術もそうですが、どんなものもある材料を塗っておけば大丈夫という事はありません。タイルなど硬くてツルツルした素材の場合はそのまま塗ってもすぐに剝がれてくるので塗装には適していません。下塗り材や下地処理の方法を変えれば少しは改善できると思います。

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2021/02/16

木部の塗り替えの頻度は

木部だけで構成されているフェンス・ウッドデッキ・外壁の鎧壁など塗装して年数が経っても剥がれない木に浸み込む塗装の防虫剤や防腐剤などですが、塗膜を作らない分、ペンキみたいに表面の保護する力は弱いので年一回など定期的に塗り重ねる必要があります。年一回は無理なら数年に一度は雨に当たる場所を優先的に塗るだけでも水をはじく効果はあるのでこまめに塗る事が大事です。

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2021/02/15

外部鉄骨で塗装する前に雨で濡れてしまった場合

塗装する予定で雨が降ってしまった場合は塗装を中止すればいいですが、どうしても止む終えず塗装しなければならない時は錆がひどい場合を除きウエスで拭いて乾かしてから塗装することは可能です。しかし、錆が酷く雨で濡れてしまった場合はすぐに乾かないので翌日に塗るなど乾燥時間を設けます。それを待たずに塗装してしまうと密着不良など不具合が出てしまうので確実に乾かして塗装します。

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2021/02/14

内部ボード壁の改修工事

室内の壁材と言えば石膏ボードですね。定番の素材ですが、角の部分などは物を当てて欠けたり傷みやすいので塗装する際では角の補修をしてから塗装しています。また、内部が空間のある場合では一点に力が加わると穴が開いたり陥没したりとよくある事ですが、劣化部分の穴埋めがきれいにできれば仕上げ塗装も心配なく出来上がります。

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2021/02/13

屋根トタンは錆の発生がはやい

建物の屋根という場所は日々過酷な環境で耐えているので当然外壁よりも劣化しやすく傷みだしたら錆の広がり方もはやく知らぬ間に真っ赤になってしまいます。錆の層が厚くなると錆止めを塗っても表面しかカバーできないので湿気を含むと奥から錆が盛り上がり同じようになってしまうのでできれば早い対応をお願いしたいです。内部の鉄骨も同様に多湿状態になると点々と点錆が広がりますので早めの処置をお願いします。

サンブキ屋根(瓦棒)の錆発生状況 ガレージ折板屋根 錆発生状況 コメント0件
2021/02/12

高圧洗浄と塗料密着性の関係

塗り替え工事で塗装する前に必ずと言っていいほど高圧洗浄をします。とりあえず洗ってからビニール養生して塗装するという一連の流れですが、洗うという事がとても重要な作業なのです。水圧をかけて洗う事は塗装面に水を付けたブラシでこする事で、手作業でやればかなりの時間と労力を使う事になりますが、高圧洗浄機で洗う事により汚れもさっぱりと落とす事ができます。汚れを落とすことで塗装した時に下地にぴったりと付着するので剝がれにくい状態になります。きれいな下地作りは塗装作業で大事なことですね。

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2021/02/11

塗り替えで心配なこと。高圧洗浄について

塗装工事の塗り替えで心配になる作業の一つは高圧洗浄作業です。外壁や天井を水洗いしてきれいになりますが、問題なのは洗浄した時の水しぶきです。足場にはネットで囲ってあるのでとりあえずは大丈夫ですが、細かいしぶきは通過してしまうので気になってしまいます。ですので、弊社の場合はネットの内側にブルーシートを張って作業するようにしています。特に隣家が近い場合では塗装する時も塗料飛散があるのでシートで囲って周囲の状態に気を配りながら作業に努めています。

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2021/02/10

軒天井のベニヤ板を補修する

軒天井の素材でケイカル板(白色の石綿板)なら塗装で十分に対応できますが、ベニヤ板の場合は劣化しやすくベニヤ板のプリント版では色ムラの残ったままになることが多いです。劣化した状態で塗装しても塗料の吸い込みが違うところができて乾いた時も変色したままになる事も多いです。塗りつぶしやオイルステインの塗装も可能ですが、下地の状態に左右されるので困った時は新しく張り替える事が手っ取り速く済みます。塗装するだけでなく劣化している所を見つけて保護するように昔から教え込まれているので、これ以上傷まないようにいつも対応しています。

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2021/02/09

塗装した時の塗料垂れは均等に塗れていない

塗装作業で失敗しやすい仕上がりの一つで塗料垂れがあります。塗料が垂れる原因は単純に塗料のつけすぎか塗りムラですが、塗料の種類による乾燥スピードの違いや塗り方の良しあしもですが、塗装時の気温・湿度・風などの自然的環境の違いが大きな影響を受けるので、その日その日に対応した塗り方を考えて塗るという事が大事です。たくさんの失敗から得た知識をフル活用して失敗しないように塗装するという(経験値)がやっぱり重要です。

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2021/02/08

木部をオイルステインで着色する

木部のオイルステイン塗装はそんなに難しいものではありませんが、塗料が水のように粘りが少ない分、刷毛で塗ると飛び散りやすい傾向にあります。塗料飛散を抑えて確実に塗り広げるにはウエスに少量浸み込ませてこすりつけるという方法です。ゆっくりですが塗りムラも少なく均等に仕上るのでいいですね。

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