豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

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2021/06/23

オイルステインの魅力

オイルステインの塗装は主に無垢の木材に色をつけることで、基本的には木材の保護が目的ですがやはり見た目を変化させて自分好みの色に仕上げるという事が一番だと思います。オイルステインの塗装は普通のペンキ塗りとは違い木目を出す事ができるので木目の模様を楽しむことが出ますね。また、オイルステインだけでは艶を出す事ができないのでオイルステイン塗装の乾燥後にニスの艶出し仕上げ(ニス仕上げは通常室内限定仕上げ)などすると多少汚しても拭き取りも簡単でメンテナンスも楽ですね。

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2021/06/22

塗装の密着性を低下させる条件

塗装作業においてできることなら長持ちさせたいと思いますが、塗装した時の条件によって剝がれや膨れなどの不具合を起こすこともたまにあります。そんな不具合を起こさないようにしっかりとした条件で塗装できればいいのですが毎日天候や気温や湿度と違うので一概には言えませんが剝がれの原因となる過湿状態(雨天時や下地が濡れた状態で塗装作業をする)や油汚れなど下地が湿っていたり汚れているとおきやすいので下地処理(湿気の拭き取りや汚れを落とす)で剝がれのリスクを落とす事ができますね。

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2021/06/21

屋根の遮熱塗装のよく選ばれる色は

屋根塗装(カラーベスト屋根・スレート屋根・トタン屋根)でよく選ばれる色は大きく分けて3系統で反射率優先の白色仕上げ、色は明るいが少し色がついた薄い青色・グリーン色系、光反射率は少なめで色は濃いめのこげ茶色系や黒系など以前の屋根に合わせた感じで仕上げるという方におすすめです。塗装工事をしている私たちがお勧めしているのが汚れが目立たずある程度光の反射性能があるブラウン系の色です。以前とあまり変わらない雰囲気に仕上げる場合にオススメですね。

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2021/06/20

鉄部の水性塗装仕上げ

水性塗料の進化で鉄のような錆びやすい部分にも水性塗装仕上げができますが、下塗りの錆止めが溶剤系なら間違いないですが水性系の塗料では塗ってからすぐに赤錆が出てくるという事もあります。でも今は鉄部専用の水性錆止め材もあるのでよっぽど大丈夫ですね。水性仕上げの魅力はやはり臭いが少ないので病院・食堂やお店関係などなるべく迷惑をかけずに作業できるというメリットもあります。塗装の方も水性仕上げにするなら錆が出る前に塗り替えしたいですね。

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2021/06/19

内部塗装で雨の影響を回避したつもりが・・・

今日は一日強めの雨が降りましたね。雨が降っても支障のない工場内部の塗装工事でしたが想定外の出来事がありました。それはまさかの雨漏れです。内部工事で安心していましたが塗装した塗りたての所を雨水が流れて・・・驚きました。油性塗料でも塗りたての場合、水に少し溶ける事と水のスジが残るのでその部分は再塗装となりますね。というよりも雨が漏らなければこんな事態には・・・それだけ強雨だったという事でしょう。

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2021/06/18

鉄扉などの可動部は意外と油汚れがあります。

鉄扉などの塗装をする時、可動部(丁番)の周囲は動きが良くなるようにと油をさす場合があり、枠の部分は意外と油汚れがありますので塗り替えするときなどは拭き取りや洗浄など油部分をきれいにしておかないと上手く塗れません。たとえ塗れたとしても後日見ると塗装が油で押されて浮き上がってしまうなど不具合が発生することもあります。下地処理や清掃作業の中でも油汚れの除去は思った以上に手間がかかりますので大変ですが、後々の仕上がりに影響するので見落とさず処理しています。

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2021/06/17

コーキングのシリコンシーラントの使用例

塗装作業においてコーキングをうまく使って塗装の仕上げをよくすることが一番の目的ですが、普通のコーキングとは違う性質を持ったシリコンシーラントというコーキングは塗装しても弾いてしまいうまく塗る事はできません。塗装することはできなくても特徴を生かせばうまくコントロールすることはできます。水弾きと振動による揺れなどには思った以上に耐える事ができるのでその部分を生かした施工をすればいいですね。耐水性にも優れているのでプラスチックの金魚鉢やお風呂場の浴槽の淵など少し厚めに施工すれば耐久性がUPします。

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2021/06/16

階段やスロープの滑り止め加工塗装

いつも歩いている通路など意外と足を滑らせることもよくありますよね。そして、雨で床が濡れていると余計に滑りやすくなり転倒の危険も増します。危険な歩行場所を雨が降っても滑りにくくするには滑り止め加工(床表面をザラザラに仕上げる)が有効な手段です。しかし、床全体を処理してしまうと歩きやすくはなりますが逆に清掃するときに箒などで掃き掃除をしたくてもザラザラが邪魔して掃除しにくいので足をのせる部分のみ(階段踏み板では角の淵のみ)施工すれば効率がいいですね。

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2021/06/15

外部で天井ベニヤ板は劣化が進むと剝がれやすい

外部塗装工事で軒天井や庇の所がベニヤの素材の時がよくあります。ベニヤ板は加工しやすく施工もしやすいので化粧ベニヤ(木目にプリント加工されたベニヤ板)は直接雨に濡れなくても膨れや剝がれなどおきることが多く、なぜそうなるかというと原因は下から上がってくる湿気です。連日雨の降る梅雨時期など体にまとわりつくようなベタベタした湿気のある時は建物全体にも同じような状態となるので、その時に湿気に弱いベニヤ板部分は湿気を吸い込んでしまうために膨張と乾けば乾燥を繰り返し板の膨れなどの原因となってしまいます。ですが、ケイカル板などの天井材は湿気の含みや吐き出しに優れているため長年の耐久性を保持することができますね。

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2021/06/14

調色(色作り)する時のコツは

今日も現場で決められた指定色を作るために空の容器とベースの色となる白色を入れてからいつもの黒・赤さび色・黄色と少しずつ加えていき指定の色絵と近づけていきます。基本的にどの色から入れても決まりはありませんが、最初は色目の薄い黄色から入れて赤さび色を加えていき最後に黒で明るさを調整するという方法がベストですね。しかし、色によってはこの3色ではできない色目もありますので注意が必要です。特に鮮やかな色ほど特殊な色を入れないとできないという事もありますので奥が深いと常に感じます。

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