豊田市の屋根塗装・外壁塗装・防水・塗り替えリフォーム・各種塗装|中村塗装(中村ペンキ)

電話番号0565-76-4130
ナビゲーション

ブログ

2019/11/30

外壁サイディングの色変えでイメージが変わる

外壁の素材にもよりますが、金属サイディングであまり年数が経っていない場合は通常の工程を省略して予算を抑えながら簡単に色変えする事ができます。ただし、外壁に錆が出ていたりチョーキング現象で白い粉が出ている場合は下塗りの錆止めやプライマーを塗らなくてはいけないのでコストを抑えるには早めの方がいいですね。また、思い切って明るい真っ赤色や真っ黄色など鮮やかな色に変える場合は通常の白色や黒色などよりも塗料単価はかなり高くなるのでご注意下さい。

コメント0件
2019/11/29

屋根が20年経過してコケが広がっても

新築から20年程過ぎると日当たりの悪い北面の屋根だけではなく南側の屋根でも屋根勾配が緩い所ではコケが広がることがあります。そして発生の中心となる所はテレビアンテナの下で、アンテナに付いた水滴が屋根の水はけに影響していると考えられます。しかし、20年経った屋根の状態を見ても割れ・反りあがり・水漏れなどがなく、下地処理(コケ洗浄・屋根清掃)をしっかりすれば塗装することで屋根を守ることはできます。

コメント0件
2019/11/28

しっくい部分も年数が経てば自然に劣化する

どんなものでも永久に劣化しないものはないように漆喰も丈夫でありながら弱い部分や傷んできた部分から少しづつ劣化が始まります。わずかなひび割れから内部の赤土が流れ出し、やがて空洞化して内部ももろくなってしまいます。補修工事もよく行いますが、建物年数が15年以上経つとこのような劣化が少しづつ起こるようです。ほとんどの場合は部分補修で終わりますが、新規に漆喰を塗るときれいな白になるので結局全部塗り直すという事もしばしばあります。何よりも劣化が進んで瓦がずれる前に補修したいものです。

コメント0件
2019/11/27

天井のオイルステイン塗装は難しい

天井の板塗装でオイルステイン仕上げの場合、塗料の粘りが少ないので通常のペンキ塗料と比べ刷毛から垂れやすいです。天井はとても塗りにくいので刷毛で少量の材料を付けて少しづつ塗り広げる方法がベストだと思います。ローラー塗りでもできないことはないでしょうが、力のかけ具合を誤ると塗料が滝のように流れて床を汚してしまいます。オイルステンは板の種類やどれだけ塗料を吸い込むのかによって塗りやすさも変わってくるのでその都度調整して作業しています。

コメント0件
2019/11/26

屋根塗装も無事完成しました。

今日は笠木の上塗り2回目の塗装と補修塗りをして足場を順番に解体しました。屋根の仕上がりもよく足場解体時は靴で歩くと汚れそうでしたので靴を脱いで作業をしました。遮熱塗装仕上げなので来年の夏あたりから効果を発揮してくれると思います。また、雨が降ってくる前に工事が終了してよかったです。

コメント0件
2019/11/25

鉄骨塗り替え工事で

ひさし屋根の鉄骨塗り替え工事をしました。現場の状況を見ても風通しがよく湿度が高くなるような場所ではないのに錆の進行状況が驚くほど酷くこれだけになっているという事は別の理由があるかもしれません。多分ですが、既設の塗料(最初に塗装してあった塗料)に問題があるかもしれないと予想しているのです。公共などの工事で塗装の仕様として「環境にやさしく人にも優しい」がこれからの時代に合わせた仕様になっているため塗料の本来の強さを抑えているので劣化しやすいというのがあるみたいです。

コメント0件
2019/11/24

天井の鉄骨が錆びる理由は湿度が関係

屋根下の鉄骨で錆が広がりやすい理由は様々ですが、錆びるという現象が起きやすい条件としては過剰湿度の場合が多いです。風通しの悪い場所や鉄骨自体が塗装劣化していたなど目に見えにくい場所ほど劣化が進む傾向にあります。錆を広げないために錆落としや鉄骨素地をきれいに清掃し塗装することで鉄を塗料でコーティングすることが大事です。また、塗り重ね回数が多いほど塗膜が厚く丈夫な膜を形成することができます。

コメント0件
2019/11/23

昨日の雨の影響で・・・

昨日の雨が意外と降ったので屋根塗装の続きを朝からする予定でしたが、屋根がずぶ濡れ状態でとてもすぐ塗装できる状態ではありません。中塗りまでできているので水弾きがいい分、なかなか乾きません。とにかく塗装できるように乾かしたいのでエアーで雨水を飛ばし流してウエスで拭き取りをしました。その後は無事塗装することはできましたが、拭き取りまでの乾かす作業がとても大変でした。

コメント0件
2019/11/22

雨戸吹付け塗装仕上げで

吹付塗装するときは自宅の塗装ブースで吹付作業をしています。室内作業なので塗料飛散の方も心配なく作業することができますが、どうしても体の露出部(特に顔の部分)は保護しにくいので塗料が付着して顔中ベタベタになってしまいます。また、顔を隠せば熱くなるし、何より吹付けしている部分が見にくくなるので覆う事も難しいです。顔以外に髪の毛に塗料が付着すると知らないうちに固まってしまうので頭はタオルなどで確実に覆って作業するようにしています。

コメント0件
2019/11/21

セッパン屋根の遮熱上塗り2回目塗装

今朝はとても冷えましたね。畑にある水のバケツをみたら氷が張っていてびっくり。今年の冬では初ですね。屋根を見てみると霜が降りて真っ白になっていました。この様子だと現場の屋根も朝から塗装できないので遅めの作業開始にしました。セッパンの屋根ってトタンの素材なので日が当たれば急激に温度上昇して濡れた屋根もすぐに乾いてしまいます。逆に、夕方になると温度低下も早いので塗装が乾く前に霜が降りてしまうと白っぽく変色してしまうので、なるべく早めに切り上げるように作業をしています。

上塗り遮熱2回目塗装   コメント0件

カレンダー

最近のコメント

電話する

0565-76-4130